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日本は今でも国民を守ろうとしない「零戦から学ぶ編」

零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)は、第二次世界大戦期における日本海軍(以下、海軍と表記する)の艦上戦闘機 
零戦(ゼロセン)と呼ばれている

のようだけどもあの風上特攻隊に使われたのも零戦

特攻隊の前にも零戦は活躍していた


相手国アメリカにも恐れられていた日本の空軍の代表の零戦


墜落していた零戦をアメリカ側に徹底分析されて

アメリカ軍の優勢にまでなった



零戦(ゼロセン)とはどういうものなのか。。



簡単にいうと小回りが効くという


戦闘型に作られた零戦は戦うのには非常に有利

だからアメリカの飛行機と戦う時はかなり優勢だった

でも戦わず守りに入ると非常に弱い


上下の動きが苦手なことを見つけ出したアメリカ側は

零戦の上空から急下降して打ち込んだ


そして零戦の最大の武器という小回りは

軽量化から来ている


ドイツ、ソ連、アメリカなどの飛行機はパイロットを守るために

鉄鋼板を燃料タンク、そしてボディーと使っている。

銃弾を打たれても貫通させないためだ。

でも日本の零戦はそれがないという


つまり国民を守ろうとしていない


燃費や軽量化、そして小回りを重視し

国民を守ることよりも自国民が死んででも相手側を攻撃し倒すという目的になっている。

これを知った時に

日本の車も一緒だと思った。。

機能性を重視し軽量化を図る

燃費やか周りはいいが

人間は守らない


一応守るようにはできているだろうが

海外の車と比較したら一目瞭然だろう


ドイツ車は重い

でも人を守る

骨組みをしっかりしてぶつかっても形が残るようになっている。

日本の車はペシャンコになるように設計されている

エアバックで頑張ってね!っと言わんばかりの作り方だ。


エネルギーを吸収するために柔らかくしていると話も聞くが

運転席が潰れたらダメだろう。。


これは国民性なのだろうか。。。


国の政治も一緒だろう


国民を守るよりも効率性を重視している

この効率性はいかに今の政治家たちがこのまま政治家でいられるかということである

そのためであるのならば国民には適当なことを言って騙しておき

権力のある人たちの言うことを聞いて活動している。


問題は政治家の言うことを簡単に信じる国民がいけないのであって

考えることのできない国民にはどのように伝えれば信じるのかをきちんと計算してメディアと一緒に協力してやっていることだろう。。


人々が政治家やメディアの伝えた言葉に対して素直に受け入れるのではなく

疑って調べることをもっとしていけば自然と国民は賢くなっていく

そうなれば選挙でも今のような政治家は当選できないだろうし

新しい時代もやってくる


国民を守る国にいつかはなってもらいたい


と思うこの頃です






全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。