もう充分に美味しいものを食べていることに気づくと人生観が変わる「経験から学ぶ編」
僕の大好きな食べ物中の一つに
おにぎりがある。
今でもおにぎりを作って食べると
やっぱり思い出す「おにぎり」がある。
それはスペインで食べたおにぎり
22歳の時に自転車でヨーロッパをバックパックで旅をしていた時だ。
たまたま出会ったスペイン人の人と仲良くなり
その彼のお嫁さんが日本人。
最終的には2週間彼の家族と一緒に過ごした。
子供たちもいて2週間のスペインライフ。。
その最後のお別れの時に持たせてくれた
お嫁さんの手作りのおにぎり
忘れられないおにぎりになっている。。
「場所やストーリー」って本当に重要で
これが本当に美味しいものだったりもする。。
やっぱり大切なのは
「その人のために作る」ことだと思う。。
ヨーロッパの旅でなかなか出会えないお米。。
そして日本お米のようにおにぎりにできるようなお米は
本当に貴重な食べ物でした。。
グラナダのマヌエルさん、そしてお嫁さんのミユキさん。
ありがとうございます!今でもあのおにぎりは忘れてません。。
彼らの不思議の出会いはこの次Noteで!
今日も良い1日を!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。