子どもに対する思いは、自分の母親に対する思い!?
以前、子育てが辛いときは、
自分自身<(子どもの)親という感覚が
強くなっているからじゃないかという
記事を書きました。
で、さっき、ふと、
もしかして、子育てで、
“子どもに対して○○してあげるべき”
って思ってる事って、
自分が母親に求めてることなんかな。
って思ったんです。
“親は、子どもからのスキンシップを
いつでも受け止めてあげるべき”
っていう思い込みがあったってことは、
私自身が、母親に対して
そう思ってたってことなんかな、と。
そしたら、思い出したことがあって。
確か私が小学校3年生くらいのとき、
母親が家の前で、
私の友達のお母さんと
世間話してたときに、
私がじゃれて
母親にジャンプして抱きついたら、
友達のお母さんが
「あら~もう大きいのに、
まだ抱っこ?恥ずかしい~」って
笑いながら言って、
そしたら母親も抱っこしながら
「ほんまやわ~」って言ったから、
私も急に恥ずかしくなって、
母親から降りて家の中に入った
ってことがあったんです。
当時は
「あー、私はもう母親に
抱っこしてもらう年齢じゃないんや」
って思ってショックだった。
自分の中では、
そんなに引きずってる思い出では
全然なかったんやけど、
こうして今でも思い出すってことは、
自分が思ってる以上に傷ついてて、
癒されてなかったんかな。
時々、“私のせいで子どもが
△△になったらどうしよう”
って思うことがあるんやけど、
それも、私が色んなことを
母親のせいにして生きてきた
ってことなんかな、とも思った。
自覚はなかったけど。
なんで母親のせいにしてきたんやろう?
自尊心低かったから
自分のせいにするのは耐えれなくて、
無意識に母親のせいにしてきたんかな。
うわー、すごいことに
気づいてしまったかもしれない。
だとしたら、そりゃぁ、子育て辛いよね。
いくら自分の子どもといえど、
自分以外の人間の人生まで
背負わなあかんってことやん。
いやー、辛い。
でも、気づけたってことは、
これからは自分の人生の責任を
自分でとれるようになるってことやんね。
あっ!コレ↓とつながったやん!
うん、前向きに行こう(笑)!!
女性の心と体のトータルサポートをするための活動資金や自己投資に使わせていただきます。