ちいさい頃に病院がかりになるということ
小児科の意義についてすごく気付かされることがあったので。
ちいさい頃、体が弱かったり、何かしらの問題があったり、病院にたくさん通っていたという経験がある人は少なくないはず。
赤ちゃんの頃は、少しの変化も命に関わるものだからこそ、小児科はかかりやすい場所であるべきだと思う。
かくいう私はそこまで病弱でもなかったから、定期検診と、まあ熱を出したときと、怪我をした時くらいしか行ったことがないけれど。
そういう小児科の存在意義を、対象年齢の低い子を専門に見る診療科というものだ