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加法混色で、青

会えなくなった人がいるあなたに。


「こうやっていつまでも集まれるような場があるのって本当にいいね。」

ってあのときあなたが呟いたこのたった一言が、何年も何年も私の軸です。

私にとって、”青い”夏を過ごした。
詳しく言えば、青と黄色とオレンジを混ぜたような、夏を過ごした。

集まれる場所とか
会える場所っていうのは
言うなればパレットで、絵の具を広げられればダンボールでも牛乳パックでも、なんでもいい。

言うなれば色を広げられればなんでもいい場所を、作ることが好き。

青く見えるあの人は、海外に行って帰ってこない。
ちょっとの曇りを犠牲に、彼の大事にしているものがなんとなく可視化できるような出来事があったらしい。

あの青色は、人情の厚さに由来するものなのかな。

自分のことはもちろん、みんなのことが好きなんだろうなあ
最強!って双方向から認める人

は、いつ帰ってくるんだろうか




これ書こうと思ったいちばんのnote。

あのきいろ色の鮮明さは、妥協って言葉がいちばん似合わないことに由来するだろう。
多分相性は良くないと思われてるだろうけど、まだまだ目で見て盗みたいところがたくさんあるから、食い下がっていかないと。

なんとなく一緒にいる〜みたいなのよりも
一緒にいるために努力する自分からしたら
格好の目標。

何も考えてなさそうで、いちばん肝が据わってそうで、
言葉を選ぶ、繊細な色のひと。
いい意味で「意思のない」スーパーバランサー。
きほがいるから、混じり合って真っ黒にならなくて済んだ笑

後の二人がトップダウンでまとめてくれるとすれば
下のでこぼこをつついて揃えるようなまとめ方をする人。


仲がいいつもりだったけど、実はまだまだ話し足りなくて
ただでさえみんな濃い色で、理解し難い部分もたくさんあって
もっともっと、仲良くなりたいな。

言い合って言い合って3人ともっと仲良くなりたい。


私はまだ、会えなくなった人なんていない。

これから先、就職したり進学したりして、気持ちも変わって、出てくるんだろうけど、私は、いちばん会いたい人には会えなくていい。かな。


仕事に明け暮れたり
誰かと一緒になったり
海外に出てみたり
なんか今までとは違う新しいことを始めたり
またずっとこういう場所を作り続けたり
するから、みんな、きっとまたどこかで会おうね。

いつまでもいつまでも会いたい人が、全国にいるって幸せ。

また何回でもやろうね。

次は、来てくれたみんなも、一緒に創ろう。


放浪癖もち飽き性単位諦めがち注意散漫の限界大学生です