大学教員公募 面接の結果
面接をして連絡をもらいました。
大学の教員になりたい人がいまだにいるのが不思議なのですが、50歳以上の人は基本的に常勤はコネです。(私はアラフィフでしかも、コネなし)
大学のキャリア教育に携わっていて本当に疑問なのです。教員がコネなのに、コネ採用が廃止された大手の実情に合った教育はできないということです(理系は直結しています)。
大学名でフィルタはかけますが、そこからは人間力です。
今の若い人はまずは、民間企業で実務経験を積んだ方が良いと思います。
(稼げることもありますが)
採用面接の特徴
*マウントをとる質問はない
*学問に関係のない質問がない
*学問や生き方を尊重する質問しかない
大学の経営系の学部に最近、キャリアがあるのですが、接遇は不要です。
(Fラン大学なら接遇を活かす面接に呼ばれないため)
自己理解も講義でやったら、個人情報の観点からコンプラ的にアウト。
経営系って大手の課長もやっていない人の30年以上前の学問って意味不明です。
日本の学問は実務家によって開かれるべきだと思っています。
ちなみに私は採用でした。
大学教員になりたいのではないのです。
やりたいことをやりたい場所でしかやらない。
私は大勢の人の前で話すこと、教えること、楽しませることを小学生の頃からしています。天性を活かしていくだけです。
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