留守中、家の中は凄い事に

昨日遅くに帰宅した時、流しが食器の山で、何やら怪しい匂いを放っていた。

そのまま、見ないふりをして昨晩は眠りについたのであるが、今朝になって、避けては通れぬキッチン周り。

えいや。と、皿や鍋を洗おうと試みるが、汚れがこびりついて汚れが落ちる気配がない。

とりあえず、落ちないものは、つけ置きをしながら、洗い流せるお皿から処理を行っていった。

そういえば、母親の見送った後に、自宅に戻ってきた時もひどかった。

リビングの床が擦り切れて、ワックスを塗り替える大仕事をしたものである。

庭も雑草が蔓延り、母親の看病と父親の見回りで、体がボロボロで、草むしりは高くついたが、造園業者の方にお願いしたくらいである。

今回は、短期間であったが、ヘルパーさんも2週、キャンセルしているから、元々、荒れ放題の状態で、実家に旅立ったのであるが、その時のまま、一度も流しを誰も触らずじまいであったので、異臭が立ち込めていたようである。

そして、今日もプログラミング学習にのめり込んだ。

最近は、Twitterで同志を募って、学習状況を呟きながら学習している。割といいねがついて、いい波に乗っているような気がする。

今日は、特に、Twitterのメッセージの返信をしてみた。

そしたら、数人の方と話が盛り上がり、学習の合間、おしゃべりをして楽しかった。

息子福山いわく、TwitterのDMには、返信しない方がいいと言われたが、返信してみたら、そうしつこい勧誘もされず、かなりの情報がいただけて、結構、好印象である。

昨日も実家で、ipadで、Progateのアプリ版で学習したのであるが、あまり頭に入らなかったので、WEB版で復習したら、全然、理解度が違った。

やっぱりWEB版は、脳に染みる。

調子に乗って、今日は、paizaで、pythonの問題にも挑戦してみた。

プログラミング学習って、インプットだけではやっぱり頭に入らない。

問題を解いてなんぼの世界であると、本日、しみじみと感じた。

Paizaの問題の意味を理解できず、悶絶していたら、息子福山が覗きに来て、問題の解き方を教わってしまった。

大学でC言語を学んだだけなのに、プログラミング歴の長いアジフライより、理解力がある。

教えてもらっても問題を解くまでには、かなりの時間を要した。

WEB制作の勉強もしたが、プログラミング言語を扱う方が自分に合っているような気がする。

昨日、パンくずも覚えたし、Twitterって勉強になるわ。

あいも変わらず、PCのおすすめを進めてくる息子福山がうるさい。

20万は痛い。

48回払いのローン通るであろうか?

現金でも払えるけれど、現金が減るのは心許ない。

そういえば、父親から電話かかってこなかったな。

こんな時だからのプログラミング学習。

何もかも忘れて集中できる時間が至福の時。

父親が老健のショートステイから実家に帰ると、実家の生活がまた始まる。

その事を考えると、不安は尽きない。

プログラミング学習は、そんな気持ちを忘れさせてくれる常備薬である。


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