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ついに限界、このあとどうする

今日は、郵便局に1円切手を買いに行って、喪中はがきを投函してきました。

その帰りに、軽く買い物を終えて昼食を作って食べて、ヘルパーさんの時間まで、見損ねたドラマを見ようとベットに横たわる。

無理がたたって、体調が崩れれば、これから訪れる父親の納骨という、大仕事が達成できないからです。

一本目のドラマは、「東京ラブストーリー」でした。

まだ、ヘルパーさんの時間まで、もう一本ドラマが見れるとみていた最中、急に恐ろしいほどの不安感に包まれたのです。

自分の意識とは関係なく、父親の他界と、娘の緊急搬送、と今まで、自然体で受け入れて、やることを淡々とこなしてた感があったのですが、それらは、知らない間にアジフライに多大なるストレスをかけていたようで、

それらが、急に恐ろしく襲い掛かり不安感に襲われたのです。

すぐに、不安薬を服用しました。

そして、静かにドラマを見続けていたら、今度は、強い頭痛に襲われたのです。

不安薬を服用したばかりでしたが、バファリンを大人の半量服用しました。

バファリンを大人の分量服用するとらりった経験があり、いつも服用するのを半量にしています。

2本目を見終わったタイミングで、ヘルパーさんがいらしました。

ヘルパーさんに、娘が緊急搬送されたことを告げ、今日は、調子が悪いのでベットに横になる事を伝え、ヘルパーさんに家の中をかたづけてもらいました。

ヘルパーさんが帰る時に声をかけていただいたのですが、どうやら不安薬のせいなのか眠っていたようです。

そのあと、再び、深い眠りに落ちました。

目覚めた時、部屋の中は真っ暗でした。

これから父親の納骨まで、実家と自宅の往復を繰り返さなければいけません。

父親とのお別れもしたいし、娘も心配だしと。

しかし、一番心配なのは自分の体調です。

実家でもし、体調が崩れたら、一人でどうしよう。

どこに行くにも薬は、肌身離さず持ち歩いているが、

ヘルパーさんが言っていました。「普通の人でも大変なのに。」と。

そうなんだ。

忙しさにかまけて、大変だという自覚もなく、動き回っていたぐらい感覚が鈍っていたことに、本日、体調を崩して気が付きました。

その事の自覚を得た今、これからの事が不安になりました。

やっぱり一人なんだな。

こんな時、人に甘える事が出来ない性格なのがうらめしい。

でも、今日は、息子福山にお餅を焼いてもらった。

「何味で食べるの?」と問うので、「しょうゆ味」と答えると、ダイニングテーブルには、しょうゆがついたお餅が置いてあった。

甘えるのはこれぐらい。

みんな忙しいんだから、がんばらないと。感じた今日の日。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。