大学の夏休みが始まらない
オンライン授業を受けていた息子福山が悲鳴をあげた!!!
もうすぐ期末考査なのであるが、狭い自分の部屋でオンライン授業を受け続けて、テスト勉強を部屋でやっていると、1時間に1回ぐらいの間隔で、大声で叫びたくなると言う精神状態に襲われているようである。
という事で、場所を変え、ファミレスやリビングで息子福山が勉強する傍らで、アジフライが読書やFPの勉強をすることが恒例となった。
息子福山の大学卒業をかけた単位を落としそうな必修科目を学んでみたところ、溢れる数式を前に、これは腰を据えて取り組むしか無いという結論に至った。
まもなく期末考査があるので、アジフライが知識のないその科目を全て履修する時間は、無い事もわかり、FPの勉強をする事で、苦しい場面を一緒に乗り越えていこうという対処方法に変更したのである。
昨日は、3か所も場所を変えてテスト対策をした。
お昼を食したレストラン。
カラオケボックスで3時間コース。
珈琲ショップ。
とはしごをした訳であるが、最後の珈琲ショップの入っているフロアで唖然となった。
閉店して壁に囲まれているコーナーや、閉店中のブッフェ形式のレストランなど、フロアーが全体的に暗いのである。
他の飲食店の客数もまばらで、ラストオーダーが20時のところもあるありさまで、飲食店の持久力はあとどれぐらいあるのであろうか。
新型コロナウイルスの感染者が高どまりをしている状態で、夜にかけての客足の減少は止められない。
飲食店はどのように生き繋いでいけばいいのだろうか?
なんかすごい不安になった昨晩でした。
もちろん、人ごみを避けての場所選びであったので、感染を考えると利用者側からすると、すいている方がいいのであるが、
まもなく期末考査があるようであるが、その他にもレポート提出が複数あるようである。
留年をした事により、理系でありながら、文系科目の授業を取っているようであるが、残っているレポートは理系科目らしい。
もうお盆の季節だというのに、まだ、息子福山の大学は夏休みが始まらない。
後期は、完全オンライン授業ではないらしいが、これからどうなるのであろうか?
流行病と飲食店と大学の授業の共通点は、先が見えないという事だ。
なんでこんな世の中になっちゃったんだろうか!?
そうそう、2番目に行ったカラオケボックスもがらがらであった。
テスト勉強が進むように、気を効かせて、何度も続けて2曲も曲を入れてしまった。
カラオケで久しぶりのストレス発散で、テスト勉強がさくさく進んだようである。
大学卒業の単位がかかっているんだからと、財布に徹し、投資する。
オンライン授業で無かったら、ここまで伴奏する事は無かっただろうな。コロナ騒ぎがなければ、単位取得のこだわりも見えなかった事柄、結果オーライなのであろうか。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。