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旦那のおごり

今日もオンライン授業だった息子福山と夕方、街に出ました。

駅を東西に2つの百貨店と多数のファッションビル群で、溢れる店舗の中、行き交う人波に紛れて、

今日は平日なのに、混んでいるような気がする。

go to イートを利用して食事をしようと思ったが、ポイントが後付けで食べ物系のサイトにポイントがつくそうなので、結構、めんどくさい利用方法である。めざす店舗をサイトで探したのであるが、通常は1時間半待ちとかの行列で予約が出来ない店舗なので、やっぱりgo to イートの対象店ではなかった。

店につくと、コロナの影響かすぐに店舗に入る事が出来た。

食事が終わって、息子福山とポケモンセンターなんか入ってしまった。

十何年振りだろうか。

151のポケモンの名前は覚えていたが、それ以降の増量されたポケモンの名前には疎い。

「かわいい~~。」と息子福山が抱え持ったぬいぐるみ。羊っぽいんだけど、なんて言う名前のぽけもんだったかな?重量感がちょうど良いい。

ほんと、デートみたいだなどと、ファッションビルを出ようとしたら、前から知っている人がやってきた。

旦那であった。

そのあと、旦那のおごりでスタバで、大学芋フラペチーノを食す。

いろんな話をしたのであるが、息子福山が旦那に訴えた。アジフライと話すと疲れるといふ。

話に主語が無いし、突然、あれが、とか、これがとかさっぱり話が読めなくて会話が疲れるんだと。

歳で、名前が出てこなくって、つい。

言い訳の出来ないアジフライであった。

そして、旦那と仕事の話になった。

タイピングは、自分のペースがあるから、ゆっくり仕事をするのは難しいよね。と言う話。

タイピングをゆっくりしたら、逆に間違いが多くなってしまうので、パートの時は、自分のペースでタイピングして仕事をこなし、仕事と仕事の間に一息つきながらやっていたけれど、仕事が早い、仕事が早いと非難ぎみに言われて困った話をした。

アジフライのハンデは難しい。仕事上、フォローしてもらいたい部分は細かいので、その都度、面倒を見てくれる担当の人がいなければ、もう外で仕事が出来ないと思っているから、家で仕事をする為に勉強中だと、旦那に伝えると、娘と組んで、ハンドメイドの事業を立ち上げるのが向いているんじゃないかとのたまう。

自分が表だって成功するんじゃなくて、誰かのもとで仕事を頑張りたいんだよな。

皆、ハンドメイドで商売せよと進めるけど、

簡単だったらもうやっているわい。

娘もクリエイター気質なので、一緒に商売をするのは難しい。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。