EXCELなのかコードを書いているのか?
昨日は、paizaさんのBランクの問題を解いて撃沈した。
paizaさんからメールが来て、ランクアップをしたら抽選でAmazonギフト券をいただけるというので、やる気満々だったのであるが、点数は、100点中6点で、50位だった。
弱音をツイートしたら、paizaさんからもいいねをもらい、アドバイスもいただいた。
問題を解くのは、苦しいんだけど、楽しいんだよね。
だから、やめられない。
さて、今日は、昨日決意した家計簿をつける準備を行った。
以前使用していたExcelのオリジナル家計簿の改良である。
いろんな動画でおすすめのアプリ、マネーフォワードも気になったのであるが、アプリに個人情報である銀行口座やクレジットカードの紐づけをすることに抵抗があったので、アプリをあきらめて、Excelのオリジナル家計簿の改良を試みたのである。
もともとオリジナル家計簿は、食費、衛生費、雑費の3項目に分類して、年間の収支がわかるように一覧を作成している簡単な家計簿である。
財布の中身がわかればいいと、簡単なつくりになっていた。
それを今回、改良して、自動で、銀行口座の残高と月のトータルの現金残高がわかる作りにした。
項目も医療費を追加をした。
どうExcelを組んだら、入力が少なく自動化できるのか、大いに悩んだ。
まるで、Pythonでコードを書いて、paizaの問題を解いているような苦しみだった。
Excelって、こんな苦しかったけ?
プログラミング学習のやり過ぎかな?
どちらにしても生みの苦しみは大きいのである。
Excelを組むのは好きである。
いかに、手抜きをして大きな結果を生み出そうと考えるのが好きなのである。
今回は、日々の入出金を入力すると、自動で月々の残高、PayPayでの支払いの仕訳、銀行口座の残高がわかる来年一年分の家計簿が出来上がった。
日々の入力は、お買い物をしたレシートと銀行からの入金を入力するだけである。
日々の入力に番号を入れると、自動で、食費、衛生費、雑費、医療費の仕訳もしてくれる。
最後のページの年間の一覧では、当月の残高が月中でも目に見える形にしたので、生活費の節約にも一役買いそうである。
仕事の時もそうであった。
年間を通して使用するExcelは、早め早めに作成をして、あわてないように、自分が手を抜きやすいようにと手がけたものである。
また、本日作成した新オリジナル家計簿を改良して、ハンドメイドの帳簿も作成しようと考えている。
集計はExcelさんにしてもらって、楽をしよう。
そして、Pythonをもっと勉強して、Excelを効率よく使えるようになりたい。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。