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今年最後の日曜の過ごし方

今年最後の日曜が終わってしまいました。

何もしなかったデーです。

目覚めたのは、たこ焼きの香りで。

ダイニングテーブルでは、旦那と息子福山がたこ焼きを丸めていました。

「食べていい?」と問うと、

いつもだったら、遮るように、「ダメ!!」とのたまう息子福山が無言の対応。

では、と、たこ焼きを口に含む。

「イタタタた!!」

昨日、小腹が空いた3時ごろ、フレンチトーストを焼いて、焦って熱々のフレンチトーストをほうばって、上の前歯の裏の火傷したところが、しみる。

痛さのあまり、たこ焼きを諦めたのである。

昨日は、フレンチトーストが食べたくて、食パンを買いに出かけたあと、庭に草を抜いて乾燥させていたのをまとめて捨てた。

新年を迎えるにあたって、庭をスッキリさせたい気持ちからであった。

そして、汗をかいたところで、シャワーを浴び、年末に履いていくであろうジーパンを洗ったのである。

シャワーを浴びたあとは、お正月の飾りを行なった。

まずは、玄関のドアとインターホンを雑巾で拭く。

まあ、なんて、真っ黒な雑巾なんでしょ。

そして、お飾りを飾る。

続いて、リビングとキッチンに、お供えを供える。

通常のお正月であれば、三ヶ日、お供えに、お神酒も供えるのであるが、アジフライの身は、実家にあるので、それは、出来ない。

ほんと、うちの家族は、そういうことを知らない。

お墓参りなども他人事である。

アジフライの実家は、父親が長男でないけれど、本家だったので、それらを粛々とこなすのが慣わしであって、結婚してからもアジフライは、忠実に行なっていたのであるが、旦那は、何も学んでいなかったみたいである。

だから、アジフライのいない正月は、お雑煮なども出ない。

お正月を味わえない子供達には、申し訳なく思っている。

しかしながら、アジフライの身を二分する訳には、いかない。

だから、せめてもの、お供えとお飾りなのである。

そんな感じで、昨日、やることはやってしまったので、本日は、ゆっくりした日曜日になったのである。

来週は、最後の通院なので、その帰りに、お年賀を買ってきちゃおうと思う。

あとは、実家で大晦日のお昼をカレーにしようと思うので、スーパーで、じゃがいも3個、玉ねぎ1個、にんじん1本を購入しようと思う。

実家のスーパーは、バラ売りが無いからである。

実家に向かうには、着替えも持たなければいけない。

荷物、重そうだな。

今のところ、体調に異常はない。このまま。このまま。


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