PC難民よ、あつまれ!!
服飾の専門学校時代にアパレルの販売を経験しました。一日中の立仕事で足の裏が痛くなるあの感覚は忘れられません。好きな事を仕事に選んだ訳でありますが、自分のやりたい仕事は、販売と言う仕事ではなくもっと創造性のある仕事につきたいという欲求が出てきました。
服飾の専門学校時代に、販売士3級を取得し、卒業する2年生の就職活動では求人の大部分が販売という職種しかなく絶望感に襲われた訳であります。
服飾の専門学校では、一流のファッションの情報に触れ、東京コレクションのフィッターも経験し、仕事に一流を求め始めたのもこの頃です。
専門学校を卒業した後の就職先は、全く異なる業種で、電算室に配属されました。そして、理系とファッションのミックスされた人生が始まりました。
電算室での仕事で出会ったのが、フォートランという言語でした。仕事には直接関係が無かったのですが、理系魂が芽生えたスタートラインです。
このあと、電算室で得たタイピングを武器に転職をする訳ですが、アパレルの経理事務に招待されました。そこでは念願の洋服の型紙を作るパターンナーの修行も出来ました。
しかしながら、パタンナーとしてこれからもっと成長し続けるために都会に進出するしか方法が無く、家庭の事情であきらめた訳であります。
その後、今度は今でいうIT会社に転職をしました。そこでC言語と出会い、プログラミングの面白さを実感するのです。
これから先は、パートでスキル磨きが始まります。現在は派遣という形がありますが、大手企業を渡り歩きました。そこで出会ったのがロータス123です。派遣をされていた方の操作する様子で、どんなことが出来るのかを学ばせていただきました。
そして、ワードとエクセルを独学で習得するのです。一番最初の電算室で、もっとも自由なソフトを使用していたので、ワードとエクセルを使用した時に、不自由さをものすごく感じたものです。現在は改良もされ、あんな機能があるといいなと感じていた操作も出来るようになっています。
話は長くなってしまいましたが、現在、事務系就職をするには、ワードとエクセルの習得は必須です。企業によっては、独自のソフトを導入しているので、応用力も求められます。
もしすでに、専門知識を取得し、働きたい分野をお持ちの方で、PCのにがて意識のために、事務系就職に結びつかないとお嘆きの方にとっては、この講座はプラスに働くことでしょう。
15年間の闘病でリハビリを行った福祉施設では、パタンナーの経験と専門学校で習った知識と技術が役に立ち、福祉施設の職員の協力もあり色彩豊かな商品を製作することが出来ました。
それと同時にアウトソーシングで、PCの技術を復活するべくリハビリを行い磨きをかけていったのです。
念願の再就職したパート内容は、デザインとPCの技術が必要な職場でした。いつもPCの技術が先にあって、業種が後からついてくる仕事のつきかたです。
それも事務系就職の方法でもあり、専門知識をすでにお持ちの方は、その道で事務系就職に望みたい人もおられるかもしれませんが、子育て中の方、仕事をされている方問わずマスターできるように考えて制作しております。
何がしたいのかと申しますと、自分のスキルの伝達です。
自分のスキルに磨きをかえて飛躍したい人を応援したいのです。
なるべく噛み砕いた内容で、独学よりも最短で学べるように編集を行ってまいります。ネット上ではこんなことは誰も教えない。その部分に迫って講座を行っていきます。
PC難民の方に向けて、発信しております。
無料でもいいのですが、お金を払う事による学習する意味を感じて頂けたらと有料にて講座を開いていることへのご理解をお願い致します。
第3回目では、「エクセルの秘密」をお送りします。突然のエクセル突入ですが、実際のエクセルを見ながら、PCの操作方法や作りを解説していきたいと思っています。
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