就活サイトを見せてもらったら
今日も、アウトソーシングサイトで、お仕事探しに勤しんでいました。
現在、一つ仕事が継続中なのですが、まだ、余裕があるので、長期のお仕事と、単発のお仕事を探して、エントリーを済ませました。
お昼過ぎに、マイナンバーカードを受け取りに行った、息子福山が帰宅してから、就活の話をしました。
息子福山の就活は、難航しています。
自分のアウトソーシングのエントリーの数を息子福山にみせて、もっと、数打たないとダメだとハッパをかけたのですが、ママにはわからないなどと言われる始末。
人手が足りないのであれば、情報収集を請け負うことを提案すると。
息子福山は、2階に消えてきました。
そして、大学で使っているノートPCを持ってきました。
これ見てごらん。と、就活サイトを見せてもらいました。
就活サイトを操作する様子を眺めていて、びっくりしました。
問題は、就活サイトの作りです。
なんだ、これ、条件を絞る項目があるのですが、条件を絞り込んだ、完成形が、3000件!?
息子福山に、見る前に、サイトがどういう形式なのか聞いたんです。
検索に引っかかった求人を全部確認すればいいじゃないかと言ったのですが、いくらなんでも3000件なんて、見れるわけないですよね。
大規模の就活サイトって、お話にならない。
なんて、へんてこりんな作りになっているんだろ。
これじゃあ、なかなかマッチングができなくて、企業選びの段階から大仕事である。
大学を入力して、大学の企業実績も見れるから、企業選びの参考にはなるけど、
3000件の企業を、上からスクロールしてみることしか出来ないなんて。
これじゃあ、聞いたことのある企業を選びがちなのがわかる。
それぐらいしか、スクロールした限りでは、企業の選びようがない表記しかないのだから。
サイトの作り方を確認して、サイトの作り直しを提案したくなったぐらいである。
就活サイトの作りを確認して、息子福山の悩みがすごく理解できたのである。
それに、企業の評判が、ネットで見れるのも悩むポイントらしい。
ごめん、息子福山、現実を知らないで、意見を言いすぎていた事を反省した。
まあね、地域を絞っても、一番企業が集まる地域なのだから、ヒットするのもしょうがない。
大学受験の志望校を選ぶよりも、こりゃ、大変だ。
特に、息子福山は、面接が嫌だとのたまう。
嫌だと言ってもね。
なんか、一社しつこく、オファーをいただいている企業があるようだ。
聞いた事があるかなりの大手だけど、評判があまり良くないので、乗り気ではないようである。
ダメもとで行ってみればいいのに、
もう、6月、息子福山の就活、どうなるんだろ。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。