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腐ったみかん

先日、Amazonのブラックフライデーで割引になった10kgのみかんのなかに、かびているみかんを一つ見つけた。

あら、大変と、そのかびているみかんの周りのみかんをみると、ひとつ、やばそうなみかんがあったのですが、早速食しましたが、そのみかん甘くておいしかったです。

いちおう、あとのみかんは、大丈夫そうで一安心です。

腐ったみかんというと、ふと頭の中をよぎったのは、昔のドラマ。

金八で、不良の生徒を腐ったみかんに例えて、腐ったみかんがあると、まわりも腐っていくと話である。

小学生の時にもてるのは、足が速い男子。

そして、中学でもてるのは、不良だったりした。

当時の中学の不良の子は、家庭の事情で高校進学が出来なくて荒れていた。

見た目、短ラン、ボンタンがすごく似合う男子であった。

しかし、それほど興味が無かった。

バレンタインの日に、紙袋2つがいっぱいになるイケメン男子もいたが、それもまた興味が無かった。

自分のやりたいことをするのに、忙しくて。

不良を腐ったみかんという表現があるが、不良がいたって、なにも影響がないのだ。

そもそも不良がかっこいいなんて馬鹿げていると思う。

けんかが強いのがかっこいいなんて思った事も無い。

それぐらい、自分にとって意味がない事である。

息子福山は、もっとも縁が遠い普通の男の子だった。

息子福山の代で、不良なんていたのだろうかと。

息子福山は、中学2年で反抗期に入って、だいぶ手を焼いたが、まじめに反抗期をやっていた感じだ。

でも、中学時代を振り返るとおかしなことで、家庭の事情で高校もいけない家庭の男子が、短ランとボンタンを買い与えてくれる親ってどうなの?

と不思議に思っちゃうわけですよ。

そういえば、最近見かけた女子高生なのですが、最近の高校生は、ギリギリの長さまでスカートの丈を短くするのが流行っておりますが、

先日見かけた女子高生は、その短い丈にするのに、はさみで切っていて、生地がほつれていました。

びっくりです。

そうなると、あの短い丈のスカートの多くが、制服を購入する時に指定した長さなんですかね。

それもそれで、驚きですよね。

と、腐ったみかんひとつで、ここまでnoteが書けるなんて、それもまた驚きです。

さて、今日も一日仕事だった訳ですが、今回の仕事は出来高制なので、まだまだ、お金にならなくて、

でも仕事の内容が楽しいので、ままよいか。

やっと決まったお仕事ですもの、頑張りましょう。

急にお仕事が入った為、まだ、衣替えが終わっていないので、衣替えもしないとな。


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