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成城石井のキムチはうまい!?

昨日はヘルパーさんの日でした。

昨日は、カボチャ煮とポークソテーを作りながら、ヘルパーさんと話をしていたんだけど、成城石井の話になったんです。

きっかけは、どこに住んでいれば地名を名乗れるかという話からでした。

アジフライの住んでいる街の地名は、全国区で、どこに行っても地名を言えば、ああそこなのねとわかってもらえる地名に住んでいます。

生まれ育った土地もアイドル歌手の出身地で有名になったので、地名を言えばすぐにわかります。

専門学校に行っていた時に、出身地を言ったら、「イメージじゃない。」と言われたとヘルパーさんに嘆きます。

じゃあ、今住んでいる地名は、どこの区までなら許されるという話になったんです。

よく地名をあげて、ここに住んでいますとか言う人がいますけど、その中身を読むと中心地とはかけ離れたところに住んでいて、果たして上げた地名に住んでいると声高らかに言ってもいい範囲なのかが疑問だともヘルパーさんと話しました。

せいぜい中心地から2~3の区に住んでいる人しか地名をあげてもいいレベルではないかと。

でも、街中に住む人もスーパーの選択が鉄道系スーパーか、紀伊国屋、伊勢丹、成城石井だった頃は、住み辛かったんじゃないかと。

現在は、イオンが出来て、庶民も街に出た時に寄れるスーパーが出来ました。

そんな話をするとヘルパーさんがよく成城石井に行くとのたまうではないですか。

スーパーの中でもハイソな成城石井に行くなんて。

そこで、成城石井のキムチが美味しかったことを告げました。

でもその美味しさは、すごく美味しいキムチというよりも、毎日飽きずに美味しくいただけるキムチという美味しさです。

大昔から日本にもキムチはありますが、酸っぱいイメージがありました。

でも若い頃働いている時に、喫茶店でいただいたそうめんに、韓国人の喫茶店のママが作ったキムチがついていて、その味が衝撃的でした。

辛いんだけど甘味もあって、味に深みがあってすごい美味しいキムチだったのです。

それ以来、いろいろキムチを頂きますが、そのキムチを超えるキムチに出会ったことがありません。

百貨店のキムチ売り場のキムチも口に合いませんでしたから。

成城石井には、普通のキムチと季節のキムチがありますが、季節のキムチも面白いです。

ですが、成城石井のキムチは我が家では贅沢品です。

現在は、イオンに好きなキムチがあるので、それ一辺倒です。

そうそう、成城石井の絹挽きのソーセージも美味しいですよ。

ちょっと贅沢をしたい時に、成城石井に訪れて、キムチとソーセージを買う。

喫茶店のママのキムチが恋しい。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。