佐藤健バクマン。
今日は、アマゾンプライムで2本の映画を視聴した。
『帝一の國』と『バクマン。』である。
デスノートの大場つぐみと小畑健コンビの累計1500万部を超える大ヒットコミックの映画化である。
この作品のコミックは、息子福山が所持しており、お願いしてでも読みつづけたかったコミックのひとつである。
集英社のジャンプを舞台に繰り広げる漫画の世界なのであるが、コミックでなじみの深かった、物語に登場する先生たちの作画もそのまま映画に現れ、感動ものでもあった。
主役は、佐藤健と神木隆之介であるが、この二人、佐藤健のユーチューブでもお馴染みの仲の良さである。
そして、最後に感動したのは、エンディングに流れるサカナクションの新宝島である。好きな曲でもある。
しかし、佐藤健の目力はすばらしい。
春ドラマの遅延によって、『恋はつづくよどこまでも』の総集編が放送されているが、バクマン。の佐藤健も捨てがたい。
バクマン。をもうすでに見てしまわれた方には、古いと一言で切り捨てられてしまう事案であるが、この映画マジ面白いです。
まだ、ご覧になっていない方には、是非にお勧め映画です。
映画館で大きいスクリーンで観たかったと思えるシーンもあり、見ごたえ十分である。
こんな時でなかったら、こんなにゆっくり映画を観る事もなかったであろう。体調も上向きになって、自粛生活にもちょっと余裕が出始めた、そんな今日この頃である。
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