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珍しく旦那に褒められる

なんかここ数日、鬱々と毎日を過ごしていた。

ほとほと、マスコミとかネットに疲れを感じていた。

なので、noteも書けずにいたのであるが、

情報操作のような、嘘のような報道しかしないマスコミとか、嘘の報道に踊らされてネットに書き込む一般人とか、もう訳が分からない世界観に疲れたのである。

なんかネット社会って、めんどくさいよね。

だから、あえて、ネット上に書く事をやめていたのである。

さて、話は変わるが、先日、法事の会食をしていて、旦那に褒められた。

シルバーヘアにして、年相応の身なりをしている事についてである。

昔から旦那はそうなんだけど、化粧はするなとか、なかなか五月蠅い。

そもそもシルバーヘアにしたきっかけは、コロナである。

外出自粛のおり、カラーリングをしに、美容院に行く事が出来なくて、それじゃあ、今まで憧れていたシルバーヘアにするかと、髪の毛全体から、色が抜けるのを待って楽しんでいたのだ。

髪の毛全体から、色が抜けて気が付いたのであるが、白髪は、顔周りに集中しており、逆にお洒落にカラーリングしたのではないかと思うような見た目だったので、気を良くした。

独りよがりの感想では無く、多くの人から同意を得た事である。

旦那の言いたいことはこうだ。

いい年して、無理やり黒く染めている人が嫌なんだそうだ。

なんかね、自分のお気に入りのシルバーヘアを旦那がすごく褒めてくれた事がこそばゆい。

女性らしく綺麗な佇まいを求められても困る案件でもあるが、

世のご主人様たちは、目覚めた時には、完ぺきにメークを済ませ、キレイな妻を求める人も多いというのに。

化粧もするな、カラーリングもするなという旦那は、珍しい存在なのであろうか。

おかげで、美容にかけるお金が少なくて助かる。

それでも、シルバーヘアーにしたから、髪質にこだわって、いつもより高いシャンプーに替えたし、化粧をしない代わりに、洗顔後の美容液には、ちょっとお金をかけている。

何もしてない様で、見えないところで、これでも頑張っているのである。

こんな母親をもって、息子福山は、どんな女性を選ぶのであろうか。

おかげで、ハードルが低いであろうな。

ゲーム仲間は、才女であるらしい。

息子福山のハードルが低い分、その才女の仲間は、すごく輝いて見えるのではないだろうか。

春からの就職先も技術職なので、男だらけの環境らしい。

息子福山に出会いはいつ訪れるのだろう。

息子福山も旦那に似て、外ではやさしい男性であるが、内情はかなりやっかいな性格である。

最近、やけにつっかかるし、

とまあ、noteを書いていたら、冒頭のネット疲れが和らいだ気がする。

note万歳!!!!!


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