50肩を思い出す
最近の話。
左の肘から手首にかけての腕が、寝違えた時のように、動かしづらい時がある。
しびれているというか、本当に寝違えた時のよう。
50歳を超えてすぐぐらいに、50肩を経験している。
その時の痛みと類似しているのである。
さて、50肩になったのは、今となっては、はるか昔の出来事なので、50肩になったのは、右肩だったか、左肩だったのか定かではない。
ちょうど、デイサービスのパートで働いていた時期である。
デイサービスのスタッフは、同年代の方も多かったので、お互い、50肩の愚痴を言い合ったものである。
50肩になった時の記憶はすごくある。
運動不足を気にして、近くのスポーツセンターに通い始めた時に、肩に痛みを感じたのが始まりであった。
結局、肩に痛みがあって、腕が上げられなくなり、時間はかかったが、1年ぐらいで50肩から卒業したのである。
年齢的に更年期障害とか老眼がすすんだとか、同年代の悩みは尽きない。
年賀状で、幼馴染が、40歳過ぎたころから、老眼が進んだと書いてあったのを見たが、未だ、老眼鏡とは無縁である。
リハビリ施設のハンドメイド製作の時に、ミシンの針の目が見ずらくなったので、そろそろ老眼かと思ったのであるが、もともと、近視なので、その影響で、老眼が進まないのかもしれな。
そういえば、最近、近視用の眼鏡を持ち歩く事もしなくなった。
映画館に出かける時は、眼鏡をかけないと見えなかったが、今では、映画をみるのに、眼鏡はいらない。
近視から老眼への過程で、視力が平常値を通過中なのかもしれない。
しかしながら、眼鏡は必要である。
すでに、身分証明書的役割となった運転免許証の更新の視力検査に必要だからだ。
ペーパードライバーで、公道を運転したのは、片手であまるぐらいである。
さて、左の腕であるが、どうしたものやら。
起きている時、仕事をしている時には、気にならないのであるが、ベットで横になっている時に、寝返りを打つ時に、腕が思うように動かず難儀である。
まさか、2度目の50肩であろうかと、不安になる毎日である。
更年期障害もなんらかの症状が出ているのかもしれないが、持病と更年期障害の境がわからないので、どちらにしても体の不調は、相も変わらずである。
今日は、仕事を早く終わらせて、アマプラ三昧である。
「新しい王様」が面白いとホリエモンが言っていたので、探したら、アマプラにあった。
ホリエモン役を藤原竜也が演じている。
役者として、ワンパターンな演技なので、あまり藤原竜也が好きではないが、せりふは、ホリエモンになぞられているので、そういった点では面白いのかもしれない。
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