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後期の授業料、理系の場合

はあ、本日は、2件の病院をはしごしました。

ついでにインフルエンザの予防接種も済ませちゃいました。

朝起きて、すこぶる体調が悪く、生活リズムを改良した影響か、持病の薬の副作用が、じわじわと出る最近、

医療機関への移動の為に利用した交通機関内でも、じわじわとそわそわ感が出て、座っている事さえも辛くなって、副作用止めを服用したんだけど、効き目は半分ぐらいで、副作用止めにもなる不安薬も服用したいけれど、眠気に襲われてはいけないから、半分、じわじわ状態で通院の行き来きをしのぎました。

だって、今日は大仕事が待っているんだもの。

今日は、息子福山の大学の後期の授業料を振り込まなければならないからである。

ネットバンキングで自宅に居ながら簡単に振り込める時代であるが、大学指定の銀行で、大学から送られてきた振込用紙で振り込むと手数料が無料だから、前回も大学指定の銀行まで行って振り込んだ。

今回もしかり。

ATMでまずは、授業料を引き出す。

ATMの万札を数えるパラパラとした音がいつもよりも長いような気がしてハラハラドキドキ。

お昼時にATMを利用したので、後ろで並んでいる人もいなくて、ATMもガラガラだったから、ハラハラドキドキ度は最小で済んだけど。

ATMから出てきた札束を金融機関の封筒に詰めようとしたら、札束が厚すぎて、しどろもどろ。

金融機関の封筒って、100万円までの仕様なんだなと一人無言でうなずく。

月6万円弱の積み立てを一年続けた位の札束をバックにしのばせ、金融機関を出るならば、3~4人がたむろっている外人と目が合う。ひやっ。

あとは、大学指定の銀行まで神妙に進む。

大学指定の銀行で、前の人が行員に「大金ですので、ほにゃらにゃ」と言われていたので、ふ~~と思い、順番が来て、窓口に振込用紙と札束を出すと、行員の目の色が変わった。

高額扱いのお客様対応は心地がいい。

お金持ちって、いつもこんな心地が良い対応をしてもらっているのだな。と貧乏人は思った。

しかしながら、文系と異なり理系の授業料の高さはどうにかならないのであろうか。

今年は特に、留年年で、はたまたオンライン授業である。

この大枚の価値が息子福山にあるのだろうか?

ネットバンキングであれば、手数料400円位だったみたいである。

2つの医療機関をはしごするための時間調整で、コーヒーショップでカフェオレを飲んで、手数料ととんとんであったが、ままよい。

息子福山への投資、意味があるものであって欲しい。


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