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久々の緊張で、疲れMAX

今週は、ワクチン3回目の接種の予定が入っている。

旦那が、3回目は、分量が半分だから大丈夫だと言っていたのであるが、39度の熱が出た人もいて、恐々だ。

1回目は、副反応がひどかった。

二週間ぐらい不調が続いて、救急車のお世話にもなったぐらいの不調であった。

父親が入院中で、ワクチン接種の次の日に、赤い電車に揺られて病院まで着替えを届けるなんて、無理をしたせいと、暑い夏なのに、水分補給を十分にしなかったからである。

ワクチン接種後は、水分が奪われるので、水分補給が重要であったことを知ったので、2回目の接種の日は、ワクチン接種する前から、OS1でしっかり水分補給をして、翌日も自宅で安静したので、1回目ほど、大事にならずに済んだ。

しかし、再び、ワクチン接種することは、怖い。

1回目の悪夢が蘇りそうで怖いのである。

そんな訳で、本日は、ハンドメイド構想のランチバックの残りの生地を裁断しようと、試みた。

今回の生地は、高いブランドの生地である。

薄利多売の商売をしようとは思っていない。

自分の趣味の延長なので、こだわりのランチバックを販売したいからである。

こだわりは、生地である。

自分の目で見て、自分の手で素材を確認して選んだこだわりの生地達である。

ブランドの生地は、商用許可が下りていない生地もある。

販売するときに、ブランドのオリジナルの商品で無いことを明記しなければいけない。

と言っても、安い生地だからと、縫製に手は抜いていない。

今日は、ブランド生地の裁断であるが、これがすごい緊張した。

高いから失敗が出来ないと緊張した。

高い生地にこだわっているのに、柄がハマっていないと意味がないので、柄合わせにもだいぶ悩んだ。

ランチバックの大きさは決まっているので、生地の柄がうまくはまらなかったからである。

生地の柄に合わせて、ランチバックの大きさを調整できればいいが、ランチバックの型紙も悩みに悩んだ自分なりの黄金比率であるから。

今回購入したブランド生地は、一方向の柄が多かったので、ランチバックの底で縫い合わさなければいけない。

ひと繋がりで裁断したら、柄の向きが逆転してしまうからである。

裁断する時も、切りすぎないように、半端ない緊張感が走る。

5個のランチバックの生地の裁断であったのだけれど、何度も休憩を入れて、柄合わせにじっくり時間をかけて切り分けていった。

ワクチン接種後、体調がどうなるかわからなかったので、芯と裏地も裁断したかったのであるが、表地だけで、1日が終わってしまった。

今回の生地は、高いから高い値段をつけざるおえない。

売れないかもなと思いながら裁断す。


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