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腹巻の効能と危機感

シャワーを浴びて、スッキリした気持ちでnoteを書いています。

お風呂上がり、驚いたんですけど、一番最初に身につけたのが、腹巻でした。

妊婦の時に、迷わなかったですか?

下着の上から腹巻をするか、腹巻を下にするかって。

それによって、トイレ事情が変わってきてしまうので、アジフライは、腹巻直で、身につけていますが、妊婦の頃の事を思い出し、一人でトイレで笑ってしまった出来事でもありました。

さて、腹巻の効能なのですが、まあ、なんといっても快腸で、喜ばしいこと。

その上、程よい締め付けの成果、腹巻をした後の方が、ウエストのくびれができ、体重も安定しております。

ウエストって、野放しにすると半端なく成長しますよね。

若い頃のベストウエストサイズが、62cmだった訳でありますが、それを維持する為に涙ぐましい努力をしていたものです。

高校時代は、ジャンバースカートだったので、制服の下のウエストにベルトをしめて、緊張感を保っていたものです。

ここからは、アジフライ地方のコロナ感染状況です。

県では、入院が必要なのに病床が不足して入院できない人が92人出てます。

そして、県から発表があったのですが、陽性者が爆発的に増えたことにより、今まで、1日2回、自宅療養者のところに、保健所の人が、?病状観察の電話を入れていたのを中止するとのこと。

各自、自分で病状観察をすることになったようです。

40歳以上の重症懸念のある自宅療養者には、パルスオキシメーターを配るそうで、入院待機者の臨時施設を発足し、酸素投与を行う事が出来る整備を始めたようです。

なんか、殺伐とした雰囲気を醸し出し始めました。

もう、本当に、自分の命は自分で守らないと、行政に頼れない段階まで、アジフライ地方は来ているのをひしひしと感じます。

ということで、本日、パルスオキシメーターを購入しました。

家族を守るため、父親を守るため、

熱発したら、パルスオキシメーターで体調管理をすることを選びました。

保健所から40歳以上の重症懸念のある自宅療養者に配られるはずのパルスオキシメーターが、これから、もっと陽性者が増えた場合、自分のところに回ってくるかどうかもわからないからです。

父親に体調不良の連絡をもらった時も、水枕とパルスオキシメーターを持って、駆けつけられるように。

あとは、外出自粛は当たり前ですが、もし、家族が感染して買い物に出られない事を想定して、食料の備蓄を充実したいと思います。

今日は、腹巻でほのぼのしつつ、危機感も同時に感じた日でした。



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