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今だから英語学習

中学から英語が不得意なアジフライです。不得意と言うより捨てたが正解。

高校生の時に、バイトで英語で接客を経験したり、仕事で分厚い英文のマニュアルを読む羽目に陥ったり、絶対行かないと思っていた海外旅行に行ったりした経験があります。

社員旅行で行った海外旅行の帰りの飛行機に隣の席になった英語圏の幼稚園生らしき女の子に英語で話しかけられて、押し黙るしかなかった経験から英会話教室に通ったり、英語教材に手をつけたりしたのですが、結局、英語の何がわからないのかがわからないという結論になりました。

そんな中、息子福山の大学受験期にある一冊にであったのです。

それが『くもんの中学英文法』です。

1週間か10日ペースで学習をしたのですが、英語のわからなかった部分が濃い霧が消え去ったようにサクサク理解できたんですよね。

次は、高校英語だと意気込んでいたのですが、パートを始めたりと生活が一変しまして、中断していた英語学習。そんな時に出会ったのがこちらの動画です。

なんとまあ、目からうろこの情報がうじゃうじゃありました。

まだ、全部観終っておりませんが、こちらは暇な時間に視聴しております。

そして、昨日読み終わった本がこちら。

『英単語の語源図鑑』です。

英会話を習っていた時に、始めてから6か月過ぎた頃に、耳に変化が現れたのです。外国人講師の言っている事がわかる英語耳を取得したのです。

しかしながら、中学で英語を捨てて、高校では授業を受けてはいましたが、積極的に掘ることもしなかったので、ボキャブラリーの少ない状態では宝の持ち腐れ状態でした。

先ほど、ご紹介した動画を観ていてヒントを得たところで、こちらの『英単語の語源図鑑』を本屋でみつけたのです。

同じ単語を覚えるのならば、語源を知ったうえで効率良く単語を覚えていこうと考えたのです。

読み終わるまで時間はかかりましたが、無作為に単語を覚えるより、語源の意味を知ったうえで、その単語に出会う事では理解の度合いが全く違う事を読んで感じました。

まだ、1循なので、引き続き読み理解していこうと思っておりますが、欠点をしいて言うならば、日本語が難しい点でしょうか。

語源の理屈は、図解をされているのでわかるのですが、単語の意味に変換する作業における日本語の難しさを感じました。

仕事で分厚い英文のマニュアルは、全文翻訳すると大変なことになるので、単語を拾い英語で読んで行ったのですが、それを日本語のマニュアルに翻訳することを考えると、日本語の語彙力もないので、難しいことと同じように、語源は理解できたけれど、それを日本語で表現する事の難しさを感じました。

今、自粛ムードで家にこもりがちですが、今だからこそ出来る読書とか、英語学習が出来るチャンスと気持ちを切り替えると、ちょっと気分も上がる感じがします。

いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。