息子福山一喜一憂
息子福山の卒論の相談結果、まだ間に合うという回答を頂きました。
しかしながら、それは息子福山次第という事となります。
去年の10月からメンタルからの体調を崩した息子福山。
卒論の元となる研究に手がつけられない精神状態で、研究が止まっておりました。
今回、アジフライがあせって、息子福山が研究室の教授に相談をもちかけたのですが、
まあ、間に合って一安心したものの、
いままで、体調不良で研究に手を付けれなかったのに、息子福山が前に進むことが可能なのかが分からなくって。
なんかね、研究に関する資料を開くこと自体に拒否反応が出ていたから。
大学卒業も息子福山の頑張り具合なので、実際に、大学を卒業するまで、安心が出来ない現状が見えて、不安は高まるばかり。
がんばれ、息子福山。
いやいや、頑張れと言ってはいけないのか。
頑張っているのに、前に進めなかったんだからね、息子福山は。
あと、3か月。
とりあえず、研究を終わらせて、卒論も書いて、自動車学校の残りもこなして、大学卒業出来たら、3月中に、研修の為に関西にお引越し!?
なんだ、この怒涛のようなスケジュールは。
まじで、パワハラの相手を恨む。
でも、思うんですよね。
パワハラ気質の人って、どこの組織でもいるもので、
いかに乗り越えるかが大事なんですよ。
とりあえず、10月からこれまで、母親として心がけたのは、
美味しいものを食べさせて、一緒に街を歩き、スポーツジムで体を動かして、息子福山の横で伴走し続けた事。
息子福山にうっとうしがられても、(強引なのはダメですが)
メンタルやられた人って、引きこもりになるんですよ。
自分もそうでした。
もとの生活に戻る時に、伴走者がいると、復帰が割とスムーズだと思います。
とりあえず、間に合って良かった。
でも、これからの3か月もすごく大切な時間で、あとは、息子福山が自力で乗り越えなければいけない試練です。
大学のあれこれは、変わってあげる事が出来ないですものね。
代わりに卒論書けって言われても、無理ですし。
安定した精神状態で、これからの3か月を過ごすことが出来ますように。
就職して遠方に行ってしまった後は、どうなのだろう。
近くで見守れない事が不安である。
リビングのソファーで丸くなっているように、目で見えないのでね。
もし、卒業出来て、就職して遠方に行ってしまったら、いつ会えるのかわからなくなるから、後悔の無いように、この3か月を過ごしていきたいと思います。
だいぶ、見た目元気になったように見えるけど、
心配は絶えない。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。