見出し画像

人と会話するって、楽しいものですね

いつもは、ヒッキーのアジフライです。

ほぼ、家族としか、特に、息子福山と会話をするぐらいの生活を送っております。

実家を処分するにあたって、ご近所さんや、不動産屋さんなどと、会話をすることが増え、大変だけど、人と会話をするのって、楽しいものですね。

昨晩は、息子福山に牛角を奢ったのですが、向かいの席に、2歳にも満たないお子さんを連れた外国人のご家族がやってきました。

母親は、荷物をまとめるのに一生懸命で、子供が通路をうろうろしていました。

その子供が、座っているテーブルに近づいたので、ニコニコしながら、牽制しました。

テーブルのお皿に手を伸ばされては、困るからです。

そんな中で、父親も登場し、無事、子供も席に座り、今度は、フォークをテーブルに叩きつけて、暴れています。

本心、やだな。と思ったんですけど、何やらベビーチェアを使うために、席を移動するようになったら、その子供が、いい笑顔で、バイバイをしてくれたんです。

それをみた息子福山が、微笑んでいました。

さて、遺品整理の最後のイベントである、業者による荷物撤去なのですが、べらぼうな見積もりが出ました。

予算の3倍の価格でした。

着物買取の業者の営業さんが、50万ぐらいかかると言っていたのですが、それどころじゃなかったです。

業者は、近所の口コミで選んだのですが、名前は、安そうなイメージなのですが、近所の人に、高い業者だと言われました。

そして、またご近所さんからの口コミで、別の業者に見積もりを頼むことに。

ペーパードライバーですから、運転できる訳でもなく、男手もないので、業者に頼ることになるのですが、いやはや。

皆さんも、遺品整理を業者に任せるつもりなら、心したほうがいいですよ。

まあ、高い請求されても払えないので、どうしようか悩みどころです。

ゴミ回収は、曜日が決まっていますからね。ご近所に迷惑をかけるような量も出せませんし。

そうそう、着物の買取の話で、思い出したんですけど、

着物を購入する人が、年々減っているのは、着物の買取業者のせいだと思うんです。

せっかく買っても、一回のランチ代ぐらいの価値しか無いものを高いお金を出して、着物を買おうとする人は、出てこないと思うんですよね。

もう、成人式もレンタルが主流で、着物業界も衰退するばかりです。

着物買取が、安い安いと評判では、中古の着物を買う人も安く叩いてくることでしょう。

遺品整理業界の買い叩き、どうにかならないんですかね。

本当に、人の足元見てる感じがする。

いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。