怒りに任せて、書かないようにしよう
昨日から、一つ趣味が増えた。
先日、Twitterに流れてきた漫画に330円課金したら、めちゃコミから、メールが届いた。
無料で読める漫画の人気ランキングである。
実は、今でこそ、読んでいないが、元々、漫画に目がない。
小学生の時に、単行本を友達と交換するのが流行ったのだが、親からは、1冊しか買ってもらえず、その1冊で、多くの漫画を友達と交換して読んだ。
雑誌は、別冊マーガレットを買ってもらっていたのであるが、中学生になって、自分のお小遣いで、単行本を集めるようになった。
21歳で結婚するときに、古本屋をする母親の知り合いに譲ったのは、300冊ほどであった。
それからは、もっぱら、雑誌を月に1冊買うぐらいであった。
なんとなく、漫画を買わなくなってから、だいぶたつ。
それがである、めちゃコミックのメールから、読み始めたのである。
最初は、何話か無料で読めて、有料部分になると、1日に一話無料で読めるという。
今ハマっているのは、1日に2話読める漫画である。
今日は、仕事が入らなかった。
通常運転は、庭仕事をするピグライフをしながら、TwitterやYouTube、noteのチェックを行う。
今日は、noteのいいねがついていたので、チェックして気分がすごく落ち込んだ。
いつ書いたnoteなのであろうか、読者さんが掘り出したnoteを読み返したのであるが、怒り狂った内容であった。
今となっては、気にもしていない事柄なのであるが、そのnoteを書いたときは、すごく怒り狂っていたらしい。
そのnoteを読んで、ものすごく怒り狂っている時に、これからは、書き殴ることはしないようにしようと思った。
読み終わって、気分が良くなかったからである。
それは、多分、他人のnoteを読んでも同じ感想であろう。
読んで気分が悪くなるのは、避けたいのが、正直な感想であるが、それを自分がする事は、より一層、悪い状態である。
多分、そのnoteを書いた時、読者さんに共感してもらいたいと考えていたんだと思う。
自分は、悪くない、相手がひどい、と共感してもらいたかったんだと。
そのnoteを消すこともできるけれど、それは、やめた。
自分に対する戒めである。
でも、相手には、読む機会があったら読んでもらいたい欲求もある。
なぜ、怒ったのか正直な気持ちが書いてあったからである。
まあ、読まれないと思うけど。
もう、気にはしていない出来事。
もう別世界の出来事だ。
自分中でのこだわりがあるけれど、毎日の出来事は、些細なことと思える毎日が嬉しい今日この頃。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。