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コロナワクチン訴訟

テレビで、コロナワクチン被害者が国を相手取り訴訟をしたと報道があったようであるが、その際に、インフルエンサーのはじめしゃちょうと河野大臣のコラボYouTubeを取り上げていたようである。

この動画は、当時、見たことがないが、はじめしゃちょーの炎上を受け、動画を探しみてみた。

この中で、確かに、河野大臣は、アメリカで多くの人がコロナワクチンを接種したが、一人も死んではいないと言い切っている。

一年前にも河野大臣はコロナワクチンで炎上している。

河野大臣がすべて責任を取るので、ワクチン接種をするようによびかけていたのだが、1年前に、自分は、単なる運び屋だったなどと発言している。

そして、今回、コロナワクチンの被害者が訴訟を起こされたニュースで注目を浴びた河野大臣は、X(旧Twitter)でこのように述べている。

今度は、厚労省が安全性を確認したと述べたのである。

思い起こせば、当時、80歳を超える父親に、なるはやでワクチン接種が出来るようにと気が焦り、まさかの安全性については、考えていなかった。

だって、国が進めているものだからと。

実際、父親は、コロナワクチン接種を2回。

アジフライは、3回。

息子福山は、2回。

旦那は、高齢者だったので、4回。

このはじめしゃちょーの動画の中でのコロナワクチンの効能としては、2回接種すると免疫が出来て、コロナには感染することがないと述べている。

実際、我が家では、昨年の末に、家族全員、コロナに感染した。

まあ、未曽有宇の事柄だったので、誰にも予想がつかなかった出来事ではあったが、コロナワクチン接種に基づく注意事項に、手おちがあったと思われる。

それは、副反応はもちろん、何%の人が死ぬ可能性もあるという説明を怠った点である。

うちの父親は、インフルエンザの予防接種をして、半年間寝たきりになった事があって、それ以来、父親は、インフルエンザの予防接種をさけていたので、アジフライが代わりに受けて対応していた。

どんなワクチンだって、個人差はあるのだから河野大臣のように、死亡者0ですと言い切って、ワクチン接種を勧めるべきでは無かったのである。

今回の河野大臣は、厚労省のせいにしているが、なぜ、今回、はじめしゃちょーが炎上したのか。

それは、1090万人の登録者のいるインフルエンサーだからだ。

それだけ影響力のあるインフルエンサーの動画に、人気政治家の河野大臣がワクチン接種を勧めたのであるから、多くの国民が影響を受け、ワクチン接種は安全だと思って接種したのではないかと言う点である。

みなさんは、この河野大臣の影響力、責任をどう考えますか?

河野太郎、ホリエモン、パックン、はじめしゃちょー、青学原監督、うっちー、森保監督、DaiGo、ひろゆき他

河野大臣から、ブロックされてしまいました。


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