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子供の学力は遺伝か?

今日は、戦記さんのポストをご紹介しようと思う。

この戦記さんは、お子さんの中学受験期を綴って一世を風靡した方らしい、中学受験では、東大パパは追っていたが、この戦記さんの事は、あまり詳しくない。

さて、この戦記さんの娘さんなのであるが、どうやら鉄緑会指定校の中学に合格されたよくお出来になられる娘さんらしい。

このポストによると、鉄緑会指定校の首席でもあるらしい。

この戦記さんは、早稲田法のご出身らしく、現在は、教育投資ジャーナリストをされているようだ。

最近の研究によると、子供の学力は、親の遺伝の部分が大きいとも言われている。

しかしながら、これらの成績を収めるには、お子さんの努力もあるであろう。

だが、忘れてはならないのが、親の経済力でもある。

子供にどれくらいの金額を投資できるのか、親の経済力にかかっているからである。

この戦記さんによると、早期の英語教育にこだわりがあるらしいが、実は、アジフライも息子福山に実行したことがある。

上の娘は、小5の時に、ECCのホームティーチャーに英語を2年間学び、高校で、学年3位の成績を収めている。

じゃあ、もっと早い段階で英語を学んだらどうだろうと、息子福山が小1の時に、ECC外語学院の外国人講師によるクラスに通わせたことがあった。

周りは、国立小の親御さんが主であった。

なぜなら、住んでいるところが、国立小の学区内であったからである。

国立小のお子さん方の習い事のひとつでもあったようである。

その際に、ECCの方から聞かされたお話は、外国人講師のクラスと併用し、日本人講師のクラスを受け、小学生の間に、英検を取得するという話であった。

しかしながら、アジフライの持病の関連で、その計画は、1年でとん挫してしまったのである。

最近、その外国人講師のクラスの時の事を息子福山に問うたら、何を言われているのか、さっぱりわからなかったという笑い話となった。

我が家は、幼稚園に入る前から、市販の公文の迷路から始まり、ひらがな、カタカナ、足し算、引き算を子供たちに学習させている。

自分が、暗算が得意では無かったので、息子福山の保育園時代は、湯船に浸かりながら、倍々ゲームで暗算を鍛えたものである。

最後に、この戦記さんの中3の娘さんなのであるが、この先、どのような運命を辿るのであろうか。

挫折を味わった時に、大丈夫なのかが心配である。

戦記さんは、いつまで、娘さんに投資を続けるのかも気になる。

親は、どこまで、子供に与え続けるべきなのだろうか。

お子さんの日常を逐一、ネット公開する方が多いが、子供たちは何を思うのか。

我がnoteでも息子福山の話を書いてはいるが、

もちろん息子福山も知っている事柄ですが、あまり興味が無い模様です。


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