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息子語りが止まらない

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大学生の息子福山。イケボイスなんだけど、究極の音痴。反抗期はすごく激しかったが、やっぱり男の子は優しいから息子福山は愛されキャラである。そんな息子福山との出来事をまとめているエッ…
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2021年7月の記事一覧

日に日に弱っていくのは

日に日に弱っていくのは

今日はとうとう、最寄り駅から家までの途中で、地べたに座り込んで動けなくなった。

日に日に弱っていくのは、父親ではなく、私の方である。

本日は、持病の通院という事で、自宅を出発したが、病院までの交通機関が、オリンピックの影響で複雑化していた。

朝、台風の影響か、小雨がパラパラしていた。

病院もより駅から徒歩で向かっている途中、帰りは誰かにお迎えに来てもらわないと、帰れなさそうだった。そのくら

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積み重なる疲れか?ワクチンの副作用か?

積み重なる疲れか?ワクチンの副作用か?

コロナワクチンを接種した日の夕方から、注射した部分の痛みを感じ始める。

腕をあげると、釣れるような痛み。

一足先に、ワクチン接種を済ませた旦那もおんなじだったと言う。

今朝は、ゆっくり目の起床だったのであるが、11頃、ワクチンの影響は、腕の痛みだけと確認し、父親の病院に行くことに決めた。

2時ごろ、自宅を出た。

灼熱の世界である。

すぐにコンビニで、ポカリスエットを購入した。

飲んで

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戻ってきた。ただいま。

戻ってきた。ただいま。

今日は、コロナワクチン接種の日である。

朝は、ゴミ捨てから始まった。

そのあとは、ぐだぐだした時間が続いた。

時間に遅れてはいけないと、アラームを設定。

なんだか、体が熱い。

首元が汗ばんでいる。

そうだ、体温を測らなきゃ。と体温計を脇に挟む。

アラームとともに、体温計を取り出して、体温を見たら、36.9℃であった。

やばい。

麦茶をいっぱい煽り、体が熱っているのを気にしながら、

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ひとりぼっちで不安な1日

ひとりぼっちで不安な1日

昨夜は、洗濯をしました。

なんでも今日、実験で息子福山が大学に着て行く服がないとかで、

一週間、家を留守にしていた割りには、家の中は汚れてはいませんでしたが、からになった麦茶のポットは、放置されていたようで、やっぱり予想通りと、自分の飲み物は、買って帰っていたので、早速、麦茶を作りました。

帰った時は、旦那と息子福山がいたのですが、労うわけでもなく、ただ、いつものように、二人でたこ焼きを焼い

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下手くそだが、描いてみた今日の成果

下手くそだが、描いてみた今日の成果

ぷふぁ。

今日は、葡萄を描いてみた。

光の具合がよう分からん。

葉の葉脈に力を入れすぎてしまった。

息子福山に、葉っぱが浮いてると指摘されてしまった。

ああ、疲れたと一息入れていたら、息子福山から難題を押し付けられた。

昔、マインクラフトで遊んでいた息子福山。

最近になって、再び遊ぼうと、ログインしようとしたができなかったそうな。

そう言われ、ログイン画面を訪れてみると、IDでログ

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にんにくせんべい

にんにくせんべい

歳の離れた旦那がまもなく御隠居となる。

息子福山が大学を卒業するまでは、現役でいてほしいのであるが、どうなのだろうと様子見をしている。

だってさ。

結婚したのは、旦那が30過ぎの頃であった。

早くに子供が欲しかったアジフライだったのであるが、旦那がなかなか子供を作ろうとしなかった。

旦那のせいなのに、義理母からもどうなっているのと色々と電話口で言われた。

子供が生まれたのは、結婚して7

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暑いのかわからず、ただ汗だくだく

暑いのかわからず、ただ汗だくだく

今日は、ゆっくりめの朝でした。

そうだ、と起きてすぐ電話をかけました。

自分のワクチン接種の予約の為です。

昨日は、予約が出来ず、明日また電話をくださいと言われていた事を思い出したからです。

電話をしたところ、電話では予約が出来ず窓口まで出向かないといけないらしく、それも時間が決められている中での事で、やれやれ感は半端ない。

そう、今日は、主要乗換駅まで、オートミールを買いに行く予定であ

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明日の予定を聞かれてゾクゾク

今日も今日とて、勉強。

でも、今日は、3時間集中して、目標達成出来たので、午後からは、ゴロゴロしながら、見損ねたドラマを立て続けに楽しみました。

見るのをどうしようか迷っていた日曜劇場もチェックしましたが、ゆるいタッチと、半沢直樹タッチの匂いも混ぜてのドラマ進行だったので、それほど、医療系ぶっていないので、リラックスした日曜の夜にでも楽しめそうなドラマぽかったです。

さて、本日は、主要乗換駅

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利き手と米の重さと世紀末の息子

利き手と米の重さと世紀末の息子

米を息子福山に買ってきてもらおうと部屋に立ち入り声がけをしたら、「買ってきて」と無下な返答をいただいた。

ちぇっ。

役に立たない長男。

さっき、シャワーを浴びたばかりなのに、外出かよ。ととぼとぼ近所のスーパーへ出向く。

夕方だからか、割と人がいた。

自宅のある駅は、都会の田舎の街である。

国道沿いにスーパーはあるのであるが、いつもは、人通りはまばら。

こんなに家がいっぱい立ち並ぶのに

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