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社内ラジオで、個を見える化!テレワークにおける「ニューノーマル」な社内コミュニケーションって?

こんにちは。
ピースマインド・広報PR室の末木です。

先月のこと。
社内のSlackで『fun-わべラジ-working-better-radio』なるチャネルに招待されました。

「え?ラジオ?え?何??」

頭の中にたくさんの「?」を浮かべながらスレッドを読んでみると・・・

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ピースマインド社員のピースマインド社員によるピースマインド社員のためのラジオが突如始まったのです。

この企画、ある金曜日の午後に行われた事業推進室のミーティングで、議題が終わってちょっと雑談になった時、

吉野「どうしても在宅勤務が長くなると在宅疲れがたまるし、寂しくなってくるよね。。。ランチタイムなんかに緩いトーンでおしゃべりでもしたいよ~。あ、コロナ禍で入社した新しいメンバーも多いし、人となりを紹介し合えるツールもほしいよね。ああそうだ『笑っていいとも』みたいなリレー形式なんか面白いんじゃないの?ラジオとか?」
「面白いですね!」
荻原「www」
原田「いいっすね!やっちゃいましょう!!月曜、吉野さんMC早速よろしく!」
吉野「え?しょうがないな~」

・・・と、金曜日に浮かんだアイデアを翌週月曜日に実行するという爆速で実現したのだそうです。

こうして始まった社内オンラインラジオ放送 Working better radio、略して『わべラジ』。記念すべき第一回放送はGoogle Meetで生配信され、途中チャットで社員のみんなが投げる質問や感想を拾いながら進行し、経歴・趣味・BGMや本の紹介・・・と、いろいろな角度からMCのパーソナリティに触れられる楽しい構成でした。

わべラジは『MCが20~30分、自分の事を思うままに話す』時間。
これまで6回放送されましたが、構成はMCによっていろいろなカラーがあり、どの回も個性的で面白い!
Slackの『わべラジ』チャネルには、放送回毎のスレッドに視聴者の感想コメントが寄せられていて、みんなの反応を読むのもまた楽しみの一つになってきました。
業務の都合で生放送を聞けなかった場合も、アーカイブがあるので後日好きな時に自分のペースで聞くことができるのも便利。

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*放送日には、事業推進室のメンバーからSlackでアナウンスが入ります。

MCをつとめたメンバーの感想

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アイデアが良くても、慎重にコンセンサスをとりながら進めようとするうちに、たち消えてしまう計画も中にはあります。
思い立ったが吉日!と、考えながら走り「わたしたちのはたらくをよくする」を体現する『わべラジ』企画。今後も期待大です。


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