みつめる春風怪談
皆さまこんばんは。
本日も春風怪談お届けいたします。
映画とかで、絶体絶命のギリギリに現れた〇〇に、殺人鬼が撃たれて、〇〇〇たちが助かるシーンがあります。
〇〇〇たちが自宅で〇〇を挙げていると、警察から連絡が入るのです。遺体安置所から犯人の〇〇が消えたと。
そしてすぐに警察官が自宅に〇〇にやってきて、任務にあたってると、殺人鬼の〇〇は実はちゃんとあって、監察医の間違いであったことがわかって一同〇〇しました。そしてその夜、
という展開ってありますよね。何度もヒヤッとして、安堵してって。
あれが一番心臓に悪い!
祖父母の家の夜中のトイレ。何か見えても、僕はすべてをただの見間違いだと思うことにしました。
夜中に目覚めて部屋の壁を見ると、ベランダに誰か立っている人影がずっと映っていても、それはなにかの見間違いだと思うようにしました。
でもやはり、見てしまうとあとに引けぬ恐ろしさがあるのです。
この前、お寺のトイレ借りたら汲取式だったんです。排泄中の自分の真下の空間がただの空虚な暗闇ってとてつもない恐ろしさがありますよ。
子供の頃の妄想を思い出しました。
汲取式のトイレに落ちてしまって、誰にも気づかれずにそこで一生を過ごすという怖い妄想。
子供の頃って様々なことを考えちゃいます。
みなさんも、子供の頃の怖かった思い出、ありますよね。
お待ちしてますよ。
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