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春から始まる薪準備

雪が溶けて春になった♡と言っても、北海道の春はまだまだ寒い!
6月に入っても寒い日の朝や夜は、薪ストーブや灯油ストーブを点けちゃう時があるので、一回も点けない月が実質7月か8月だけ…なんて年も。

なので、春が来たら早速冬のために薪準備!
蟻とキリギリスの蟻になります。


丸太にするところから始める

毎年、山を持っているご近所さんからスチールコンテナいっぱいに入った薪を何個か購入するのですが、それだけでは足りないので自分達でも作ります。

薪初心者の頃は、ちょうどピースガーデン解体の時期でしたので、出た廃材の柱やボロボロの板などを切ったり割ったりして使っていました。
廃材は釘付き…いちいち抜いていられなかったので、薪ストーブには悪いなぁと思いつつ。。。
そして何よりすぐ燃える!
焚き付けには良いけど、当時は廃材しかなかったのでとにかく燃え尽きるのが早いので補充が忙しい。

という、優雅な薪ストーブライフ・・・ではないような、廃材焼却炉?と化していたような初期の思い出。

それが段々と本当の薪(?)になり、10年近く経った薪ストーブも毎年なんとか働いてくれております。


なんの樹なのか分からない

私はこれを割るのが好きなんです!
薪割り斧を振り翳して思いっきり割る!
パッカーーンと割れると気持ちいいですよ♪

しかし割るには先に切らないといけない。。。
チェーンソーも使える代表が薪切り台を自作し、コツコツと切ってくれました。
すごい…!本当にありがとう!!


手入れは欠かさない、道具を大事にする

ご近所さんが、
「納屋を解体したから薪にするかい?」
「樹を切ったから薪にどお?」
なんて、声をかけてくれるので、まだまだ敷地には切ったり割ったりする廃材がたくさんあります。

さて、今年中に敷地内の廃材を片付けるぞ!(毎年言ってる)


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