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女性差別。

おはようございます!
ご覧くださりありがとうございます!


今日は「女性差別」の話を。
なんでこの話を書くのかというと、1年の時にとある講義で女性差別の話がありました。女子大だったから、結構深くまで学びました。
で、部屋を掃除していたら、女性差別について書いた自分のレポートが出てきました。

「女性差別という言葉が、女性差別だ。」と書いていました。

なんの根拠もない感情のみの言葉ですね。笑
レポートとしては良くないです。笑

「女性差別」ってよく聞きますけど、「男性差別」ってあまり聞かないですよね。
最近は、電車の女性専用車両が「男性差別」にあたるとか言われてますね。

でも、私は生きてて女性差別されてるなって感じたことはまだないですね。就職とかしたら違うのかもしれませんが…
よく刑事ドラマとか弁護士ドラマとかで「女性なんだから」とか「これだから女は」とかっていうセリフが出てきます。「男社会」と呼ばれるところでは、まだまだ女性差別があるのかもしれないですね。

法の下ではみんな平等のはずなのに「差別」があってしまうんですよね。これは「女性差別」だけではなく、「障害者差別」とか「外国人差別」とか。
人間ってなんで差別するんでしょうか。

人間って自分より弱い人を見つけたくなりますよね。自分が一番下じゃないって思って安心したいのかもしれません。でも、「それが人間だから」で済まされないから、生きていくのって難しいです。

世界中の人が「差別をしない」って思えればなくなるのかもしれませんが、それは無理ですよね。だって、未だに差別が残っているってことは、進んで差別している人がいる(言い方が悪いですが)って事です。なんでか聞いてみたいですね。差別をしていいことなんてないですし、自分にも別にいいことないですよね。自分の人間性を下げるだけです。

『差異を認める』

今の教育現場で、この力をつけることが求められているそうです。小さい頃から、世の中には様々な人がいることを知って、様々な人と関わることで、「差別」がもしかしたら減るかもしれませんね。

では、今日はこの辺で!
またよろしくお願いします!!


#役者 #芝居 #大学生 #note #差別 #女性 #教育 #教育学部

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