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【オンラインの遊び】遠く離れていてもできる遊び!

私がここで紹介する遊びは『アナログとデジタルの組み合わせ。中身を当てろゲーム』です。
この名前からはどのような遊びか想像しにくいと思うので、簡単に説明するとこの遊びは、現在誰もが使用するチャットアプリと私の大好きな小説を組み合わせた遊びです。
小説が好きな方も、日頃読まない方も楽しめる遊びだと思います。
この遊びのもっと詳しい説明は下にあります!

1,この遊びについて

1番最初に、この遊びはチャットアプリと小説のあらすじを使用するので用意してください。
まず出題者の人が題材にするもののタイトル名を送ります。例えば小説ならその小説のタイトルとタイトルでわからない人のためにジャンルを送ります。
そして、選択肢となるあらすじを題材のものと異なるものをわからないように番号を振って送ります。

下の画像が例です。

スクリーンショット 2020-09-24 14.26.48

これは、出題者側のチャットアプリの画面の例です。
この中では、お題は「桃太朗」です。
1番のあらすじが「桃太朗」。2番が「竹取物語」で、3番は「浦島太郎」、4番は「かちかち山」です。

次は回答者の内1人の画面です。

スクリーンショット 2020-09-24 14.30.18

回答者は2分の制限時間内に題材に合うもののあらすじを選び、選んだ回答の番号を送ります。
最後に出題者が正解を送ります。
もちろん遊びの中でのネタバレは禁止のため、あらすじを聞くだけとなりその続きが知りたくなるのがポイントです。

2,この遊びを提案する理由

今回この遊びを提案する理由は、中高生のあまり日頃本を小説に取らない方に漫画には漫画の良さがあるように小説の良さも知って欲しいからです。
もちろん日頃から小説を読んでいる方にもこの遊びでさらに小説の良さを再認識して欲しいです。
近年、世の中は急速にデジタル化が進みあらゆるものがデジタル化されつつあります。
この遊びの主役でもある本も紙の本から、電子書籍に移り変わりつつあります。
今回はデジタル化に少し乗っかり、小説とチャットアプリを組み合わせて今まで小説を読まなかった人にはその良さを、もともと小説が好きな人は自分が読むのとは違うジャンルの良さを知っていただきたいです。

3,この遊びの良さ

この遊びは先ほどの説明でも少し触れたようにチャットアプリを使用します。
皆さんは日頃どのようなチャットアプリを使用しますか?
私はそこまで詳しくないのでLINEぐらいしか使わないのですが、グループチャットができて過去のチャットが確認できれば基本的になにでもこの遊びでは大丈夫です。
この遊びは、チャットアプリを使うというところがポイントです。
本来なら、対面でも行えそうなこの遊びでチャットアプリを用いるのには3つの理由があります。

1つは、今のご時世です。コロナウイルスの感染が今も拡大している状況では家から遊びに参加できたほうが参加しやすいと感じたからです。

2つ目は、口頭で伝えるよりも文面で書き見返せるほうがいいからです。
なぜならこの遊びは、まあまあな長さの文章を聞きそれを比較する必要があるからです。
誰でも必要がないのに長い文は覚えたくありません。そこで、一度打ち込めば見返せるチャットアプリが使えるのです。

3つ目は、日頃から使用するチャットアプリを使うことで気軽さがまし堅苦しい感じが少しは減るかと考えました。

そして最後に、この遊びは必ずしも題材が小説でなければならないわけではありません。
あらすじさえ用意できれば漫画でも映画でもできます。
皆さんも自分の好きな小説や漫画をチャットアプリを通して身近な人や今は離れている人と遊んでみませんか?

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