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note社員の方と表現力講座を開催した話

こんにちは、PBL広報部です。

今日は校内で表現講座を開催した話をしたいと思います。


きっかけ

この講座は、PBL活動を広めていくためにまずは文章を磨こう!という考えから企画されました。

開催一週間前には制作したポスターを学校中に掲示し、一緒に勉強する仲間を募りました。


当日の様子

開催日は 10月7日木曜日 会場は情報科教室                             中学生5名と、高校生3名が参加しました!                      

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講師はnoteの公共教育ディレクター 青柳望美さん                    実際にnoteの社員の方と話せるということでドキドキしながら受けました。


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まずは、noteについて説明を受けました。                    青柳さんのお話に真剣に耳を傾け、熱心にメモをとる参加者たち

                       

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ワークシートも使いながら記事を書くタネを作るワークでは、発信テーマを考えたら、細かく分析。「誰に?」「どうなってほしい?」「何を伝える?」を軸に話の切り口なども考えました。


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私が一番興味深かったのは、「記事のタイトルを考えよう」というワーク          noteの人気記事から目を引くタイトルの書き方を学びました。


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できたタイトルはみんなの前で発表。アドバイスもいただきました。


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後半では「ネットで配信を楽しむためには」テーマに気をつけるべきことなどを教えていただきました。また質問コーナーでは中学生や先生方が表現についての質問をしていました。


表現講座を終えて

講座を開くという貴重な体験ができてとても嬉しかったです。短い期間で企画,募集,開催という流れを行ったため、「もっとこうしたらよかったな」という思いもあるので次の機会に活かせるようにしたいです。

また、青柳さんのお話を聞く中で新たな切り口や話題を発見することができました。「表現したい!」という気持ちも高まり、現在様々な切り口の記事を作成しています。皆さんにお見せできる日が待ち遠しいです。 


最後に                               講師をしてくださった青柳望美さん、サポートをしてくださった末吉先生                  それから参加してくださった皆さん、ありがとうございました。  






                      

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