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【オンライン遊び】違和感探しゲーム

遠くの友達とも近くの友達とも会えない、予定はどんどんキャンセルに_
でも、友だちと遊びたい!そんなときにこの遊びはいかかですか?

目次 

・あそびかた
・違和感の例
・まとめ

あそびかた


1. 「出題者(1~2人)」と、「回答者(そのほか)」に分かれる
2. 出題者が一度Zoomの話し合いを抜けるなりミュートにするなりして、自分の中にいくつかの「違和感」を仕込む
3. 出題者がZoomに復帰し、「いくつ違和感を仕込んだか」のみ報告。そして普通に全員で会話を再開
4. 回答者は会話をしつつ、制限時間(15分など)の間に、出題者が仕込んだ「違和感」を探る
5.制限時間終了後、回答者たちはそれぞれが思う出題者の仕込んだ「違和感」を順に発表して答え合わせ

違和感の例


このゲームの最大のポイントは「どんな違和感を仕込むか」です。
・着ている服が変わっている 
・いつの間にかAKBの熱烈なファンになっている
・濁点がなくなっている
・実は狸が化けている
・明日、北海道に引っ越す
〜たぬきの場合〜
・「ポコポコ」「ポンポン」という擬音を何かと使う
・「ちょっとドロンします」といってトイレに抜ける
・珍味居酒屋でカエルやネズミを食べたいという
・緑が好き、赤は嫌いと強調する
・後ろを向いたときに、タオルで作ったしっぽが見える


まとめ


1人で複数の違和感を仕込んでいる場合は、その分だけ意識することが地味に増えるので大変で、演じ分けもポイントです。例えば「狸」×「コロナウイルスに感染している」の場合、狸要素を出しつつ、「カルアミルクの味が薄いという」「咳をする」「だんだん元気なくなる」みたいな違和感も入れなくてはなりません。
回答者側は、「いかに正確に、相手の違和感に気づきこたえられるか」が大事です。先の狸の違和感のように、目の周りが黒くなった時点で安直にそのまま「目の周りが黒い」という違和感を答えず、点と点が線になっていることに気づけるか。また逆に深読みしすぎて失敗することもあります。
自粛期間に気軽にできる遊びとしてどうですか?
引用 : QuizKnock リアル間違い探し


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