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【Day22】同じ『人』だという意識

今日の『 #書く習慣 』もほぼほぼタイトルがすべてのような内容になってしまいますが『人付き合いで一番大切なこと』についてですが、これだと思っています。

人付き合いもいろいろあります。友達関係、仕事仲間、いまはSNSのみの繋がりも当たり前になってから長くなりました。

そのどれでも感じるのはどんな立ち場や肩書き、上下関係などがあっても相手は同じ『人』だということを忘れているような体験はそれなりにしてきたので余計に感じます。

人がふたりいたら自然と相手との優劣を意識してしまうというのはサガかもしれませんが、それを露骨に表面に出す人は正直苦手です。
特にその判断の結果、こちらを明らかに『人である』ということを忘れてるのではという態度を取ってくる人とは距離を置けるなら置きますし、置けないときはストレスコントロールが必須になります。

この基準というのも先日の常識同様、人によって物差しが違うものでそれで勝手にこちらを図られた上にそんな態度でこられてもなあ、と思ったことは片手で足りません。
年功序列というのも当てはまらなくなってきているいまでも、場所によっては根強く残っていたりするものです。

それ以外はあまり気にしませんが、ひとつ苦手なのはいわゆる『タメ口OK』というものです。
あれは個人的な感覚でどうにも苦手で無理だなあと思います。
そこは『親しき仲にも礼儀あり』という考えが根強いからなのだと思いますが、これも相性なのでそういう人とも自然と距離を置いたりはします。

人間関係の距離感は人それぞれですし、それぞれ独自のルールを持っているものだと思っています。
そこを自分も気を付けつつ互いに尊重する関係を築けるのが理想なのだろうなあと思っています。

コミュニケーションの形は多様化していますが、そこは変えなくないなとも思います。

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