見出し画像

ここ最近の夜の過ごし方

今日から三連休が始まりましたが、いまあまり土日祝が関係のない生活を送っていることもあるのと、曜日がいつでも夜の過ごし方が最近固定化しているなあと思ったので、それをつらつらと書いてみようと思います。

ひとり暮らしをしているのもありますが、夜21時以降は基本的に『仕事などの作業はしないフリーの時間』といまは決めています。
読書部会があるときはその時間帯に入っていますが部会なので問題なしです。

その時間にやると習慣化しているのがいま書いているnoteです。
実はもうひとつブログをしていたのですが、そちらはテーマがふわふわしていたのもあって続かなくなり再始動するときはなにかしら方向性を決めてからにしようと思っています。

あと、なにかを継続したいときはひとつずつ馴染むようになってから増やすほうが良いな、とも反省しました。

21時以降、というのは夜ごはんを取り終えて人心地ついた時間がだいたいその時間だからです。

いまやっている流れはこんな感じ。

・見たことあるなし問わず「見るか」と思った映画を流す。
・パソコンを立ち上げてnoteを開く。
・ぼーーーーとヘッダー画面作成用のcanvaを開いて「テーマ⋯⋯」と考えながら画像を作る。
・中身を作る。

だいたいこんな感じでやっています。
映画を流しているのはなにかしら話し声などの音が流れているほうが集中できるからです。
このルーチンにしてからほぼ毎日映画を何かしら見るようになっています。
見たことがあるものが多いですが、見てないものもたまに流しています。

同時に「良い機会だからこの映画を見るか」というので探して配信などで見つからず久しぶりにTSUTAYAでレンタルしたりもしました。

そのうちのひとつが『ハロウィン(1978年)』です。

リマスター版は販売されてるのですが、できるなら当時のものに近いものを見たいと思いレンタルで借りました。

内容は「低予算を逆手に取ったホラー映画の代表」ということは聞いていたのですが、実際に見てみると「うまいなあ」と思う演出がいろいろとありました。

あの当時は夜になれば暗かった、というのは現代との違いというのもありますが、とにかく画面が暗いので周囲の様子がわからない。なにかが起こっても闇の中で見えない。
これが、人によりますが「余白を楽しむ」タイプには効果的です。
見えないから自分の中で想像が膨らんで見えているもの以上にこわさを感じてしまうという具合です。

この手法に対しての好みはもちろんわかれると思います。

ストーリーも「え!?」という感じで終わるのでそこでも評価は分かれると思います。
見てみたかった映画なのでそれ含めて「こういう作品だったの!?」というのがシンプルな感想です。

個人的には嫌いではないのですが、人はすごく選ぶというよりも「きちんと説明されないと納得できない」というタイプの人にはまったくおすすめしません。そういう感じの内容です。

これが初代なので、もちろん以降も未見なのですがだいたいこういう映画の続編は「うーーーーん」という経験があるので悩むところです。

そういう感じで積ん読と同じくらい「タイトルは知っているけれど見たことがない映画」もこのルーチンが続けられる限りは消化していこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?