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世界と僕のこと

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社会と戯れて愛せ
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血という縁に花束を

最近思う、血の価値について。私達は血のつながりと言うと、少し古臭い感じがする。でも血に古いも新しいもないだろう。僕達の体は血でできる。血は今ここに生まれ死に生まれ死んで生まれている。血が通うから生きてる。血は生きてる証拠であり、死を思い起こすきっかけでもある。血は生死の境界を司る。

僕達日本人が、ある田舎の風景を見て、懐かしく感じる。延々と弘がる田園、小川のせせらぎ、山に日が暮れる様、古びた神社

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AIとは占いの復古である(仮)

はじめに何を宣うか、と仰る貴方は正しいだろう。私事態はここ半年で、三週間おきにふと思い起こす、

「このAIてやつ、なんか占いぽくね?」

ていう問いをついに文章に認めたのであるが、風呂でなんとなく思い起こすような法螺を書いてることはここに断っておこうそもそも今から書いてって近似点なんざ微塵もないじゃんてことに行き着く可能性がある。楽しみだ。まった、どちらかと言うとAIで文章を書いたりする、いや、

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