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福祉小説「脱線 長谷川遼編」配信開始

藤田と山川(Instagram)のことを小説で知った方も多いと思います。
福祉小説「脱線 大滝右京編」(リンクから作品読めます)

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その双子と言うべき作品をやっと配信までこぎつけました!
福祉小説「脱線 長谷川遼編」(リンクから作品読めます)

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作品説明

「何処にでもいる理学療法士が非日常に触れた時、いったい何を感じるのか。日常から脱することを夢に観ていた人間が非日常を感じた時、いったい何を行うのか。福祉に生きる人間は、夢を観ることが許されるのか。」

配信前に理学療法士の方々に読んでいただいた感想

①小説読みました!いつも、あまり小説を読まない方なんですが、一気に読んでしまいまして。キーワードは”何かが変わるきっかけ”なんだろうかなあというようにおもいました。短い中に若者も高齢者も共感できるシーンがギュッと詰まった内容だとおもいました。

②日々の仕事で終われている中で、自分がなにを経験してきたのか。
そんなに誇れるものがない。
しかし周りは輝かしい人生を送っていることに焦りすら感じる。
気づかぬうちに、周りは期待してくれる。
本当は、それはそれで素晴らしく価値のあることだと理解できない。
素直に受け取ることができない。
まだまだ自覚していないこと。
視野に入ってこない経験。
理学療法士として何年と経験しても
いつまでも学びは永遠なんだとも感じた。
でもそれでいい。
そんな気持ちを受け、本作から背中を押された感じが残る

③最近、仕事を頑張ることに疲れた俺には染みる。

作者からの相談ごと

これからも良質な作品を創り続けます。
そのためには「読み手」である皆様が不可欠です。
感想や意見を貰えれば貰えるほど作品が良くなります。
SNSでも、この記事でも、ライブ配信中でも
何でもいいのでお声をお聞かせください。

皆様と一緒に、作品を創っていきたいと思います。

作者の夢

①自分の作品を紙の本にすること。
 →これは出版社から可能になりました。
 →しかし、読み手がいない本を創っても自己満足で終わります。

②自分の作品を「1万部」売ること
 →小説家は名乗った瞬間から小説家になれます。
 →しかし、それでは自己満足すらできません。
 →「1万部」販売できれば、小説家と名乗っても文句は言わせません。

③沢山のクリエイターと沢山の作品を生み出したい
 →これは1人ではできないことです。
 →「創り手」「読み手」「その架け橋」
 →これを全部することが山川がPaTrioに参加する理由です。

最後に

物語に因んだ勇気が出るセリフを書いて終わりにします。

さあ どうする!
今こそ決断する時だ
死んで楽になるか 生きて悲しみと戦うか!
自分の心で感じたままに 物語を動かす時だ!
ファイナルファンタジーX アーロン

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