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【バーベル戦略実践者へのインタビュー】#3


■はじめに

【バーベル戦略実践者へのインタビュー】シリーズではどのような記事を発信しているのか

この記事は、医療従事者として働きながら外部活動を積極的に行っている方に対して行ったインタビュー内容をまとめたものです。

■バーベル戦略ってなに?

リスク・不確実性の研究者として有名なナシーム・ニコラス・タレブ氏が提唱している概念です。
医療従事者であるぼくなりの言葉でいえば、
医療従事者として働きながら、もう一方で自分がやらずにはいられないと思うビジネス・趣味・社会課題などに対して活動していくこと
といえます。

バーベル戦略を用いて働いている医療従事者を、「バーベル戦略実践者」とぼくは呼んでいます。

どんな方に読んでいただきたいか

✅外部活動(複業や社会活動など)を取り組みたいけど、どのように始めたらよいか分からないという方

✅働き方に悩んでいる医療従事者

主には上記の方に向けて記事を書いています。
もちろん、上記以外の方でも参考になるところがたくさんあると思います♪


■医療従事者と並行して実施している外部活動は何ですか?

クリニックで看護師として働きながら、『ゆるりと。』という店名で黄土漢方よもぎ蒸しのサロンを経営されている金谷さん。


ぼくはそもそもよもぎ蒸しというものを知らず(ごめんなさい)、金谷さんから分かりやすく教えていただきました。
韓国の伝統的な健康療法であるよもぎ蒸し。韓国では古くから「産後ケア」として有名なセラピーであるようです。
金谷さんは、その中でも「Asucaの黄土漢方蒸し」の代理店として、経営をされています。

金谷さんは『ゆるりと。』を経営されて約4か月(2024年6月時点)。
このような働き方をされるきっかけは何だったのでしょうか。


■外部活動をするきっかけは何ですか?

💡自身の悩み・症状の改善が、外部活動を始めるきっかけになる

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