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「安定した仕事なんてない」というマインドセットで働く

ぼくは理学療法士として働きながら、『きまぐれcafé』というコーヒー屋を営業していました。

『きまぐれcafé』の営業を通じて、ぼく自身のマインドセットに大きな変化がありました。

それは、

「安定した職に就いて安心したい」⇒「安定した仕事なんてないから、自分が本当にやりたいと思う働き方をしよう」

という変化です。

この変化は、山口周さんの書籍の影響も受けていますが、『きまぐれcafé』を通じた人との出会いからも、かなりの影響を受けています。

『きまぐれcafé』を通じて出会った、フリーランスで働く方々。
彼らに共通するマインドセットが、「安定した仕事なんてない」でした。

VUCAの時代、みんな心の奥底では、「安定した仕事なんてない」と気づいているはず。
でも、そうだとは信じたくなくて、安定力が高いと自分が信じている道へ進もうとする。

こうした呪いを解くためには、「安定した仕事なんてない」というマインドセットの人と、たくさん出会うしかありません。
書籍で知識を得るだけでは、呪いは解けません。


ぼくは『きまぐれcafé』を通じてこうしたマインドセットの変化がありましたが、これを多くの人に体感してほしい。
それが、ぼくが「医療従事者のための働き方研究所」というメンバーシップを立ち上げた理由の一つです。
また、ぼく自身もこうしたマインドセットの人ともっと多く出会いたくて、インタビューを実施しています。そのインタビュー記事を月に数本発信していきます。

インタビューを通じて、これからどんな人に出会えるのか、とても楽しみです。
まだ数本しか挙げていませんが、気になる方は、こちらの記事をご覧ください♪


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