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昭和のやり方、今の暮らしに合ってる?


昭和の常識に縛られないために

私たち50代、60代は、昭和時代の価値観で育ってきましたよね。当時は「主婦は家事が当たり前」「時間がないのは自分の努力不足」といった考え方が当たり前でした。

でも、時代は変わりつつあります。私自身、長い間この常識に縛られてきましたが、今は少しずつ新しい方法を取り入れています。

あなたも自分の時間を増やすために、まずは少しずつ「昭和の常識」から脱却してみませんか?

自分の時間を作るには「捨てる」ことが大切

まず、何かを手に入れたいなら、何かを手放さなければいけません。私も以前は、家事はすべて完璧にこなさなければならないと思っていました。

でも、それって本当に必要なのかな、と考え直したんです。少しずつ「完璧な家事」を手放し、心地よいレベルに抑えるようにしました。

たとえば、毎日掃除しなくても、『今日はできなくても大丈夫』と考えるだけで、気持ちがずいぶん楽になります。その結果、もっと大切なことに時間を回せるようになりました。

何を取り入れるか?新しい考え方を試してみよう

今までやってきた方法がすべて間違っているわけではありません。でも、もしそれがあなたの時間を奪っているとしたら?新しい考え方を試してみる価値があります。

以前から時短家電や便利グッズを使いたいと思っていたのですが、当時は『そんなの贅沢だし、手抜きだ』と感じて、なかなか導入する勇気が持てませんでした。

でも、今ではそれらが自分の時間を作る大きな助けになっています。たとえば、食器洗い機を導入してからは、食器洗いにかけていた時間を、自分の好きなことに使えるようになりました。


家事を減らす勇気、持ってみませんか?

昭和の時代には、家事は女性がすべてこなすのが当たり前という価値観がありました。でも今は、家族全員が家事に参加してもいいんです。

私は、家族にも少しずつ家事をお願いするようにしました。最初は頼むのが難しかったけれど、少しずつ慣れてきました。

家族も少しずつ家事に意識を持ってくれるようになりました。たとえば、食事前の盛り付けを手伝ってくれたり、食後にテーブルを拭いたり、食器をシンクに運んでくれることが増えました。

こうしたちょっとした協力でも、私が一人でやるよりもずっと早く終わり、気持ちも楽になります。おかげで、少しずつ家事を手放せるようになりました。


時間は平等、でも使い方はあなた次第

1日は誰にでも24時間。増やすことはできません。でも、その使い方は自分で選べます。

私は、家事や仕事に追われる毎日から、少しずつ「自分のための時間」を作ることを意識するようになりました。

たとえば、朝の10分間だけでも自分のために思考を整理する時間を確保する。その小さな時間が、心の余裕を生んでくれるんです。

睡眠は削らないで

自分の時間を作るために、まず削りたくなるのが『睡眠』ですよね。でも、私が試してみた結果、睡眠を削ると逆にパフォーマンスが落ちて、効率的に時間を使えないことがわかりました。

睡眠不足だと次の日に影響が出て、全体的に生産性が下がってしまうんです。だからこそ、しっかり睡眠を確保することが大切だと感じています。

私は7時間の睡眠を必ずとるようにしていて、そのおかげで次の日も元気に過ごせています。。

自分に合ったバランスを見つけよう

大切なのは、自分に合った方法を見つけることです。私は、完璧な家事よりも、自分の時間を大切にする生き方を選びました。

あなたも、自分の生活の中で何を減らし、何を取り入れるべきかを少しずつ試してみてください。完璧でなくても大丈夫。あなたが心地よいと感じるペースが一番です。


私もこの取り組みはまだ続いています。でも、少しずつ自分の時間が増え、それを有効に使えるようになっていると感じています。あなたも焦らず、一歩ずつ自分のペースで進めてみてくださいね。

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