経営していくのに大切なこととは
こんにちは、橋本です。
事業をスタートして自分が直面した課題の1つは、「リーダー」になっていくことでした。
経営者は人と手を組むのが仕事なので、人から信頼を集めるリーダーになっていく必要があります。
僕は事業にチャレンジする前までは、会社の色々な仕事を早くこなせたりする人が"リーダー”だと思っていたのですが、それが全然違いました。
経営者の仕事は人の力を活かすこと
会社の仕事は、「自分がやる」ことがほとんどですが、
事業の世界では、「人の力を活かす」ことが大切。
僕は、自分で全部やりがちだったところから、
チームで仕事をする考え方に変えていったのが最初でした。
最近読んだ本で、女性起業家の土井あゆみさんが書かれた、
『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』(出版:きずな出版)
の中に書かれていた一節が、「まさに!!」と思ったのでシェアします。
「経営者」にとって大事なことは、①聞き上手、②共感力 です。
経営というと何か特殊なスキルが必要と思っているかたも多いのではないでしょうか?
実はそうではなく、人の考えていることをしっかり聞くことと、共感できることが大切なのです。
人から応援される人になることが大切ですね。
土井あゆみさんは、株式会社GIVERの代表取締役。
起業塾ワクセル(主宰:嶋村吉洋さん)がプロデュースした経営者であり、ビジネス書作家としての一面もお持ちです。
本を読んでいても、土井さんは、ご自身のライフスタイルを努力だけで変えて来られた方だなと感じました。
ちなみにこの本は王様のブランチでも紹介されていたそうです。
経営の世界は、人の力をどう活かしていくかが大切。
自分を磨きまくって、人と手を組める自分になっていきましょう。
●土井あゆみさん
株式会社GIVER代表取締役社長。大阪府豊中市出身。24歳で起業し、現在はベンチャー企業のスタートアップ支援などに従事。
関連リンク)
・『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』(出版:きずな出版)
・Instagram(土井あゆみ)
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