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子どもに関する話を聞いて悲しくなったというお話

皆様こんばんは!

旦那が今日からお休みだったので、お昼頃に娘たちのクリスマスプレゼントを買いに行ってもらいました。
無事にクリスマスプレゼントを用意できてよかった!

明日の夜中こっそりセットしたいと思います。
ちなみに長女は「今日の夜中にもらえる」と思ってめっちゃ早く寝ました。「今日じゃないよ」って5回くらい伝えたんだけどなぁ…。まあ早く寝てくれるのはいいこと。次女も同じように早く寝てくれたらいいんですけど。。。


さて、今日は「子どもに関する話を聞いて悲しくなったというお話」を書いていきます!

子どもに関する話を聞いて悲しくなった

昨夜、旦那が“学校の先生の友達”から聞いた話で泣きそうになりました。

その先生が昔いた学校では、毎日同じ洋服を着ている子どもがいたそうで。これを聞いたときに「経済的な事情かな」と思ったんですけど、なんと逆でした。
ちゃんとお迎えに来てくれるよい両親らしいんですけど、ママ・パパはブランド品ですっごいオシャレをして毎日お迎えに来るそうで。けど、子どもだけは毎日同じ洋服。

「子どもがその洋服を気に入っていて何着も同じものを持っている」「ママ・パパが頑張って毎日しっかり洗濯をしている。何なら毎日コインランドリーに持って行っている」とかポジティブに考えたんですけど、そうじゃないみたいで…。子どもにはお金をかけず、自分たちにお金をかけている親だったみたいです。

「親よりも子どもにお金をかけるのが正解」とかではないんですけど、毎日同じ洋服を着けさせるのはさすがにどうかと思いました。

ほかにも、「いつも朝お腹を鳴らしている子がいる」という話を聞いてめっちゃうるっときました。

「朝起きるのが遅くてご飯を食べる時間がない」「朝ご飯をあまり食べてくれない」という可能性もあるかもしれませんが、子どもが毎日お腹を空かしているって聞いただけで泣きそう…。

経済的な事情かもしれませんしね…。それを考えると、働かせてもらえてちゃんと給料ももらえて、そのお金で娘たちに毎日朝ご飯をあげられる私は幸せな環境にいるなぁと思います。
働けるって当たり前のことじゃないですしね。あと、働くことができても給料をちゃんともらえるとは限りませんもんね。
前職のとき、ペナルティで1ヶ月給料0円の人がいましたし…。コロナウイルスが流行したせいで給料がもらえない、出勤を減らされて給料がほぼ0円の人も多いと思いますし…。

自分がもしそうなって、娘たちに満足に食事を与えられなかったら…って考えただけで泣きそう。

娘たちにツラい思いをさせないためにも、仕事頑張ろう!!
とりあえず今年残り1日、平和でありますように…。
それでは今日はこの辺で!よいクリスマスを!

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