見出し画像

『個』に対して向き合うことが大切

皆様こんばんは!

先週水曜日に次女が濃厚接触者になり、その翌日から旦那は2泊3日の東京出張。というわけで、木曜日と金曜日はワンオペ育児でした!

仕事中に「お腹すいた〜」「(次女が)うんちしてるよー!」「おもちゃ壊れた〜!泣」で何度も呼ばれてバタバタ…。
ベビーサークルのプラスチックのボルトを次女が外してて、倒れて「痛い〜!」するし…。

金曜日は翌日休みということもあってか、夜には体力がほぼゼロでした。洗い物もすっごいゆっくりになっていて、頭の中で「スピードアップ〜!」と思ってもめっちゃスローで驚き。

お風呂に入る気力もなく、その日は就寝。そして土日はほとんど寝たきりで過ごしました。

土曜日の夜、ちゃんと旦那を那覇空港まで迎えに行ったけど!しかも、荷物多いから乗り慣れていないステップワゴンを運転。空港では、前から気になっていた「紅芋レアケーキ シュリ」を購入できましたー!美味しかったー!

旦那からの東京土産は「舟和のあんこ玉」!

「あずき」「コーヒー」「みかん」「いちご」「いんげん」「抹茶」の6種類!美味しかったー!

ほんとはほかにもリクエストしていたけど、どれも羽田第1にしかなく…旦那は第2にいたので買ってきてもらえませんでした…。
美味しいもの探しの旅に出たい。


さて、今日は「『個』に対して向き合うことが大切」について書いていきます!

『個』に向き合えてなかったこと

結構前に上司から「悩みは欲しがれ」の本をいただいて、その内容と通ずることがあったので今日はその話を交えながら書いていこうと思います。

私はSNS運用も任せていただいており、クライアントさまとやり取りをすることがあります。
ターゲットのことを考えると「こういう投稿をしたほうがいいのでは?」と思い、それをもとに企画を提案。

4つある企画のうち、ひとつの企画だけざっくりとした内容で提出していたんです。今思えば、ほかの3つと同じくテーマだけでなく内容を決めたうえで提案すればよかったんですけど…。

進めていくうちに途中で内容を変更し、上司にフォローしてもらっていく中で「あ、こういう情報あったらターゲットにとってはありがたいかも!」と思い、クライアントさまに相談。

ただ、クライアントさまからすると「それはちょっと違うんじゃないかな」とのこと。今後の参考に、と思い「ちなみにこの場合だったら〜」と質問したところ、余計に悩ませてしまう結果になってしまいました…。

そのとき、私は「個人的にはこうしたほうがこういう結果になるから、そのほうがいい」と思っていたんです。

けど、クライアントさまが求めていた答えはそうじゃなかったんです。

誰かに悩みを相談する時、悩んでいる人は「解決につながるアドバイスが欲しい」「できれば自分で解決できるようになりたい」といった気持ちを、確かに持っています。
しかしそれ以上に、「まずは自分独りで抱えてしまっているこの悩みを、誰かに聞いてほしい」「すぐに解決策が出なくてもいいので、この悩みについて誰か一緒に考えてほしい」といった想いのほうが切実で強いはずです。

引用:部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ|神保 拓也

上司に教わったのが、「たとえば、自分がテンパっているときに旦那に正論言われたらイラッとしない?それと同じで、何が正しいのかわからない・結果が出ていなくて焦っているというときに、正論言われたら辛いよね」ということでした。

私は「いい結果を出したい。アカウントをもっとよくしたい」としか考えていなかったんです。
もちろん、それも大事なことではあるんですけど、相手の気持ちに寄り添うという一番大切なことが抜けていました。

だからこそ私は、自分が相談者と同じ悩みを抱えていたら、どんな気持ちになり、どんなことを考えるのか。自分がその状況にいたらどう行動するのか。それを、相談者と一緒に全力で考えることを心からおすすめしているのです。

引用:部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ|神保 拓也

神保さんが仰っているように、相手の悩みを自分事として捉えるのはすごく大切なことだと思います。
たとえばSNS運用だったら、確かに成果を出せばハッピーではありますが、極端な話クライアントさまがあまり納得していない状況で進めて成果を出しても100%ハッピーではないはず。
クライアントさまの悩みを自分事のように考え、相手の気持ちに寄り添った施策で成果を出したほうが100%ハッピーになれるんじゃないか、と今回考えることができました。

ひとつの方向しか見えていなかったので、しっかりとさまざまな方向にアンテナを張り巡らせてクライアントさまに満足いただけるよう頑張ります…!


それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?