夏休みの宿題をしっかり終わらせるならスケジュール表を活用しよう
皆様こんばんは!
日付変わったので……小学生は今日から夏休みですね!
「夏休み期間中は給食がないから自分の食事を減らして子どもに」というネットニュースを見て心が苦しくなりました。。。
Jリーグ子ども優先とかにお金かけないで、上述した世帯を支援するためにお金をかけるべきだと思う。
さて、今日は「夏休みの宿題をしっかり終わらせるならスケジュール表を活用しよう」について書いていきます!
夏休みの宿題をしっかり終わらせるならスケジュール表を活用しよう
我が家の長女が小学2年生のとき、夏休みの宿題をするのが嫌で全然やってくれなかったんです。
夏休みだけではないんですけど、最終日に夜遅くまで宿題に追われて泣き出すことがありまして。
「宿題を早く終わらせないとこういうことになるんだよ。次からは早く終わらせようね」と伝えても、子どもってしばらくすると忘れて同じことを繰り返すじゃないですか。。。
それで去年、同じことにならないよう夏休みの宿題のスケジュール表を作成しました!
最初に、「国語◯ページ」「算数◯ページ」「絵日記◯枚」「自由研究」「習字」というように、宿題がどれくらいあるのかをメモ。
夏休みの最終日は丸一日自由にできるよう、前日までに終わるスケジュールを作成。
大きい紙に「7月22日 国語5ページ」「7月23日 算数5ページ」とその日何をどれくらいするのかを記載。そして達成できたらシールを貼る、というようにしたら見事達成しました!
夏休みの宿題で出されるドリルは、終わりが見えにくいからやる気が出ないんでしょうね。
その点、スケジュール表なら「シールで埋まっていく=宿題が終わりに近づく」とわかりやすいので、やる気が出るんだと思います。
あと、スケジュールを作成するときに「土日はどうする?宿題の量を少し減らす?」と娘に確認しながら自分で決めてもらったのもやる気に繋がったんだと思います。
「うちの子なかなか宿題をしてくれない」と悩んでいる方は、スケジュール表をぜひ活用してみてください!
短いですが今日はこの辺で!おやすみなさい!
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