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教育虐待にならないように気をつけよう

皆様こんばんは!

先週日曜日は、ニンテンドースイッチ スポーツでゴルフばかりプレイしていました。グリーンに乗っかったあと、コントローラーがなかなか反応してくれない。。。

グリーンに乗っかるまではフォーム無視してボウリングの球を投げるような感じでやっていたから、右腕だけちょっと筋肉痛になりました。これじゃあ右腕だけマッチョになっちゃう、、、。


さて、今日は「教育虐待にならないように気をつけよう」について書いていきます!

教育虐待にならないように気をつけよう

先日、テレビで教育虐待に関することが流れておりまして。親からすると「子どものため」と思うかもしれませんが、行き過ぎると虐待なんですよね。。。

そのテレビでは親子が出ていて、子どもは「勉強できなくてごめん。生きててごめん」という精神状態に陥っていて、一方で親は子どもが寝ているときに包丁で刺そうとしたらしく。子どもが寝返りを打って顔が見えた瞬間にハッと理性が戻って止められたそうですが……。

私は子どもに「勉強しなさい!」ってそこまで求めているわけではないのですが、遊びたい気持ちが先走って字が汚くなってしまうのはどうにかしたいな〜と。それで書道教室を探しているんですけど、子どもが「嫌だ!」と思っているのに通わせるのも教育虐待にあたるんですかね。。。

ちなみに、「あなたのため」「よい学校に通ったほうがいい」「選択肢を増やしたい」は要注意フレーズらしいです。

最後の「選択肢を増やしたい」は子どもに言っていました。。。しっかりと勉強することで自分のやりたいことができるようになるのでそれはあながち間違いではないけど、たとえば子どもにたくさん勉強をさせる。「もうちょっと頑張れば医大に通えるのでは?」と勉強を頑張らせて医大に通わせると医学の道にしかいけなくなる子どもが多いから結果的に選択肢を狭めてしまうのだそう。

たしかに、テレビとかで「東大に行ったのに卒業後はフリーター」とか聞くと『えー!東大出たのにもったいない!』とか思っちゃうことありますし。東大出たからじゃあこの職業がいいっていうのはないんですけどね。

自分の子どもには選択肢を増やしてほしいけど、勉強を強要しないように気をつけたいと思います。
とりあえず字はきれいに書いてほしいけど、、、。今度の休みにでも長女とどうしたいかを話してみようと思います〜。


それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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