全く食べれなかった利用者さんが、翌日に完食した奇跡
GTOです。
良い意味での「考えられないこと」が起こる時代になりました。
5/19は、このイベントに来てください。
必ず新しい時代を感じてもらえるはずです。
その意味で、私が体験したてホヤホヤの「体験」をご紹介します。
わたし、現在特別養護老人ホームで介護職をしています。
1ヶ月近くでしょうか?長く入院していた利用者さんが、戻って来られました。
もともとは自力で身の回りのことをこなせていた方でした。しかし入院を経て、全く違う状態、なんと「看取り」として戻ってこられました。
何があったのでしょう?
実は、この入院中に食事を口から取れなくなり、というのも「飲み込み」が難しくなってしまって、点滴に頼らざるを得ない状況が続いていたそうです。
入院のきっかけとなった症状は回復しても、点滴のために病院に居続けなければならない状態となり、というのも、病院から施設に戻れたら良いのですが施設では点滴は出来ないからです。
笑顔は消えて認知症が進んでいき、ご家族としても「このままの状態が続いても…」という状況だったのだと思います。
「施設に戻ろう。本人が少しでも楽しくなる可能性があるなら」
点滴を外して食事が摂れなければ身体は弱っていくことになる。それを覚悟され、「看取り」で施設に戻ってこられたのでした。
その利用者さんが病院を退院し、施設に戻ってこられた日です。
大勢のスタッフに囲まれてあたたかく迎えられた。しかし、ご本人はスタッフを誰も覚えておらず…
その30分後にGTOが出勤してきました。
私と目が合って直ぐに「覚えてるぅ」と笑顔になりました。満面の笑みです。ご家族は「こんな顔、病院では見たことがない!」とても喜んでおられました。
その後も、私の顔を見るたび、満面の笑みをされました。会話も沢山されておられました。ご家族は本当に嬉しそうです。
しかし、食事は、絶望的な状態でした。
口に含んでもゴックンと飲み込めないのです。お口に入った食べ物はずっと残ったまま…会話しているうちに無くなっていく。しかしこれは気管に入る危険があるので「最初の一口」でやめておかざるを得ないのでした。
管理栄養士さんが「予想以上に悪いわ」とGTOに言いました。それに対して私は「大丈夫、食べれますよ」と言ってしまいました。
言った通りになる世界ですから。
その翌日、
なんと完食されているのです。
介助者は「全部召し上がった!」と雄叫びを上げたそうです(この日GTOは仕事休みでした)
その翌日も、しっかり召し上がっておられましたよ。
すごいですね‼️
5/19、このイベントに来られたあなたの人生に革命が起こります。気になる方は来なきゃね。参加は無料です。
申し込んだら、コメントくださいね
会場でリアルに会いましょう。
それでは、次回もご期待ください。
サヨナラ👋サヨナラ👋サヨナラ👋
(淀川長治調)
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