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noteをメモとして活用する

毎日更新への憧れが止まらない。

年初め、毎年何かを始めたくなるもの。それがなかなか続かないんだけれども、やってみることには一つも無駄なんかないから、また今年も懲りずに目標を掲げてみます。初詣のおみくじが大吉で気分も上がっている今のうちに。

ほんと、noteをもうちょっと頑張って、フォロワーさんも増やして、興味のあること、人の役に立つことの発信、共感の輪を広げたいなあと思っています。

今さらだけど、SNSの勉強したいと思っていたら、Kindleが初めての人限定で1か月無料になるキャンペーンをやっていたもんで、即登録して、note、Twitter、インスタ関連のKindle本をじゃんじゃん読み漁っています。
そうすると見えてきた特徴、SNSの攻略法はどれも大体同じであるということ。
フォロワーさんを増やすためにはしっかり更新していくことが必要で、そのためのネタ探しやあらゆるポイントを押さえた文章を上手いこと書いて、画像用意したり、投稿時間も考えて、、、とか、はっきり言ってめちゃくちゃめんどくさい(-_-;)
ここでもう無理じゃーと思ってしまうのだけれど、それを踏まえてやるかやらないか、続けるかやめてしまうか、うまく運営している人とそうでない人の差の根本はそれだけ。
続けることができた人にはある程度の成果もついてくるんだということ。
続けられる自分なりのコツをつかむことも大切。

フォロワーさんを増やすという攻略は、ちょっと戦略的ないやらしい話になるので、置いておいて、「note毎日更新」に絞ってコツまとめてみると、

記事のストックはある程度必要。
作業をする時間と場所をある程度決めて書く気持ちに持っていく。
とにかく続けること。

どの攻略本でも同じことが書いてあります。
作業をする時間や場所をある程度決めることで、書く気になる環境を整えて、ストックはある程度ないと、心の余裕がなくなって、続けることはほぼ無理でしょう。
そして、続けられる仕組みをつくったら、習慣化して、継続するのみ。

ブログ時代から私は、ずっと今日は書こう、また書けなかった、もう一週間たった、1か月たった、とずっと更新という呪縛に縛られた状態で過ごしています。これが嫌だから、一旦ブログをやめる。そしたらまた書きたくなって始めちゃうんですよね。ほぼ20年くらいはこの繰り返しです。

ここに間違いがあったことに気づきます。
思いついたら書く」から「毎日何かを書く」に変えていけば、書かないストレスから解放されるのだということを。
いつでも書けるからと思っていることが、実は自分を縛りつけているのです。

更新できなくとも、何かしら書いておく。

頭の中で考えたこと、気づきをこれまでは「メモ」として紙のノートに書いていましたが、ノートが手元にないときや、そもそもノートに書くということが面倒なときもあります。でも、書かないとすぐに忘れちゃうんですよね。

それをnoteのタイトルにしてメモしてしまうという技。
これはとても参考になり、すぐに実践しました。

管理画面の記事のことろにぱっと見、物すごい下書きがいっぱいあるように見えますが、タイトルのみ。それでもネタがいっぱい手元にある安心感。タイトルをクリックして、考えたことを適当にメモしておく。取りあえず書いておいて、後でそれを基にした記事をすらすら~と書き始められるので、無駄がありません。書くことに行き詰ったら、また別のタイトルをクリックすれば、気分を変えて、違う記事を書くこともできます。
そして、下書きにどんどんためていく。
これはメモすることと、noteの記事作成が一緒にできる上、精神的にも余裕が生まれます。最高の技を手に入れました。

これまで毎日更新に意味を感じなくて、むしろ否定的だったのですが、「SNSの中の人になりたい」というぼんやりとした野望とネガティブ志向の自分自身が肯定感を持つため、単純にフォロワーさんと共感・交流したい、
何より人の役に立ちたいという気持ちで、今年はもうちょっと頻繁にnoteの更新ができればなと思っています。

noteを毎日更新することは、「筋トレと同じ」だとよく言われます。
少しずつでも文書を書いて習慣化することで、文章力が鍛えられ、毎日書かなければ、何か気持ち悪いなと思えるようになれば、もうそれはどんどん自分の筋肉となり、育っていくのでしょう。

まずはウォーミングアップをして、少しずつ、密かにやってみたいと思います。

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